山芋の磯部揚げのレシピ/作り方
調理時間:10分
山芋の磯部揚げの材料 (写真サイズ10個分)
- 山芋 … 150g
- 海苔 … 10枚ほど(※)
- 塩 … 少々
- 揚げ油 … 適量
※海苔は旅館などの朝食用によく使われる12切くらいのサイズでOKです
山芋の磯部揚げの作り方
山芋の下ごしらえ
このレシピは、水っぽい長芋ではなく、大和芋、つくね芋、いちょう芋、自然薯など、粘りの強い山芋を使って作ります。
山芋はさっと洗ってから、皮をピーラーや包丁でむき取ります(このとき手で持つ部分を残して皮をむくと、すりおろす作業がやりやすくなります)。
※自然薯の下ごしらえはとろろご飯のページを参考にしてください。
おろし金で円を描くようにすりおろします(粗い・細かいの違いがあるものなら、細かいほうで)。
手で持つ部分として残した皮に近くなれば、皮をむいて、同じようにすりおろします。
山芋の磯部揚げのレシピ
すりおろした山芋は箸でつまめるくらい、しっかりした硬さや粘りがあるかと思います。
乾いたまな板や平皿の上に海苔を並べ、その片側に箸で山芋を適量置いていきます。
山芋をくるりを巻けば、あとは揚げるだけとなります。
揚げ油は170℃ほどの中温でOKです。山芋をそっと入れて、2分ほど揚げます。
油をしっかりと切って取り出し、塩を全体に振れば出来上がりです。
【補足】
- 海苔はざらざらした面が裏側、つるつるした面が表側になるので、山芋をのせるときはざらざらした面にのせ、表につるつるした側がくるようにしましょう。
- 塩で味付けをするレシピにしていますが、好みで醤油を少しつけて食べても美味しいです。
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山芋の磯部揚げの材料 (写真サイズ10個分)
- 山芋 … 150g
- 海苔 … 10枚ほど(※)
- 塩 … 少々
- 揚げ油 … 適量
※海苔は旅館などの朝食用によく使われる12切くらいのサイズでOKです
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