丼ものでNo.1人気!牛丼レシピ/作り方
調理時間:30分以下
ときおり家族からリクエストされて牛丼を作ります。ちょっとだけお高くつきますが、たまの贅沢だと思って玉ねぎや牛肉をコトコト炊いて‟自家製牛丼”に。
特にだし汁やうま味調味料なども使うことなく、美味しい牛丼が作れるので、ぜひお試しください。*2017年白ごはん.com丼ぶりレシピで一番人気となりました!
牛丼の材料 (2〜3人分)
- 牛肉切り落としやこま切れ…250g
- 玉ねぎ…150g
- 生姜…1かけ(約10g)
- ごはん…適量
- 紅しょうがなど…適宜
※玉ねぎは大きければ1/2個、小さければ1個ほどが目安
- 水…1カップ(200ml)
- 濃口醤油…大さじ4(60ml)
- 酒…1/4カップ(50ml)
- みりん…1/4カップ(50ml)
- 砂糖…大さじ3
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簡単で美味しい牛丼の作り方
牛丼の下ごしらえ
牛肉はこま切れや切り落としなどでOKです。ただ購入するときに適度に脂身の入ったものを選ぶと、柔らかく、脂の甘みも感じられる仕上がりになります。
牛肉は大きければ食べやすい大きさに切り、玉ねぎは1㎝幅くらいのくし切りに、生姜は皮をむいてせん切りにしておきます。
牛丼の作り方(炊き始め)
鍋にAの調味料を合わせて、はじめから生姜のせん切りと玉ねぎを鍋に入れて中火にかけます。
煮汁が沸いて煮立ってきたら、牛肉を入れ、肉がダマにならないように箸で軽くほぐします。
牛丼の作り方(仕上げ)
牛肉に火が通ってくるとアクが出てくるので、そのアクをある程度すくい取り、それから火を落とします。
火加減は弱火を少しだけ強くしたくらいで、20分ほどじっくり火を通します。玉ねぎもその間に箸で崩れるくらいまでやわらかくなってくれます。
20分くらい炊けば、玉ねぎにも色がつき、煮汁も軽く煮詰まって丼ぶりにしてちょうどよい濃さになります。
あとは炊き立ての白ごはんの上に、できた牛丼の具をたっぷりのせます(好みでつゆも加えます)。紅ショウガや一味唐辛子を好みで添えて完成です。
【補足】
- 玉ねぎを増やす、糸こんにゃくを入れるなど、牛肉以外の材料を増量して作っても美味しいです。その場合はプラスした具材で多少塩気が弱くなるので、仕上げの時に醤油や塩を少し加えるなど、味を最後に微調整するとよいです。
- 煮汁が余ったら、牛丼の煮汁にだし汁を足し入れて(甘みは十分なので醬油などの塩気で味をととのえ)うどんのつゆとして使ったり、豆腐などを炊いたりしても美味しいです。
- こんにゃくを入れなければ冷凍保存も可能なので、まとめて作って冷凍しても便利だと思います。
- 暑い時期は大根おろしと薬味を合わせて食べても美味しいです。
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牛丼の材料 (2〜3人分)
- 牛肉切り落としやこま切れ…250g
- 玉ねぎ…150g
- 生姜…1かけ(約10g)
- ごはん…適量
- 紅しょうがなど…適宜
※玉ねぎは大きければ1/2個、小さければ1個ほどが目安
- 水…1カップ(200ml)
- 濃口醤油…大さじ4(60ml)
- 酒…1/4カップ(50ml)
- みりん…1/4カップ(50ml)
- 砂糖…大さじ3