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白ごはん.com おせちレシピ特集

おせち特集の写真

おせちとは、年の初めに神様にお供えしたごちそうを下げて、五穀豊穣や子孫繁栄を願って食べるもの。

いまは時代が移り変わり、元旦でも食材が手に入り、外食もできる環境となったので、 特に保存のきくもの、ということにこだわらず、家族が喜んでくれる料理2~3品を定番にするなんてのもいいのではないかと思います。 少しでもご家庭で作るおせちのお手伝いになればうれしいです。

※おせちの盛り付けのコツをまとめたページも参考に→「おせちの盛り付けやあしらいについて」

おせちレシピ特集

黒豆写真

黒豆の煮物レシピ
豪華さ・お祝いらしさ★★★★★
作りやすさ★★★☆☆
黒豆の煮物は「まめ(健康)に暮らす」ことを祈願して食べられる、おせちの定番中の定番です。 黒豆も産地によって質が異なり、おせちにぜひ使いたいのは『丹波の黒豆』。これは粒が大きくて、何より味よく仕上がります。 炊いたら4~5日は日持ちするので、年末の時間のあるときに作っておくとよいと思います。

黒豆写真

黒千石大豆の煮物レシピ
豪華さ・お祝いらしさ★★★☆☆
作りやすさ★★★★☆
黒千石大豆は黒豆よりもひと回り小さい、小粒な黒豆。なので炊く時間も短いので作りやすいです。 黒豆のようにしっかり柔らかくするというよりは、粒感のある食感も楽しめるのがいいところで、1週間ほど日持ちするのでおせちもおすすめです。

たたきごぼう写真

たたきごぼうレシピ
豪華さ・お祝いらしさ★★★☆☆
作りやすさ★★★★★
ごぼうは地面の中に深く根付くことから、そのごぼうを使ったたたきごぼうも縁起のよい料理としておせちに登場します。 香りを残すために、ごぼうの皮をむきすぎず、味をしみ込ませるために“たたいて”仕上げます。

かずのこ写真

数の子レシピ
豪華さ・お祝いらしさ★★★★☆
作りやすさ★★★★☆
数の子は子宝と子孫繁栄の願いを込めた、おせちには欠かせない食材です。 塩抜きと味をなじませる時間が必要なので、できるだけ早めに取り掛かるのがおすすめです。

田作り写真

田作りレシピ
豪華さ・お祝いらしさ★★★★☆
作りやすさ★★★★★
古くに片口いわしが米作りの肥料に使われたことから豊年豊作を祈願する食材です。 作り方はいたって簡単。ごまめをしっかり炒ってぱりぱりにすると美味しく仕上がります。 日持ちするので、1週間前くらいでも、時間のあるときに作れるのも便利な料理です。

栗きんとん写真

栗きんとんレシピ
豪華さ・お祝いらしさ★★★★☆
作りやすさ★★★☆☆
きんとんを漢字で書くと「金団」。富をなすことを願う縁起ものということで、おせちにぴったりの一品です。 くちなしの実を入れて黄色く仕上げるレシピが一般的ですが、必ずしも必要というわけでもないので、くちなし入り、なしの比較の写真も掲載しています。

酢れんこん写真

酢れんこんレシピ
豪華さ・お祝いらしさ★★★★☆
作りやすさ★★★★★
穴のあいた蓮根は“見通しがきく”という意味合いで縁起物として、おせちによく使われます。 甘酢に漬け込むので日持ちもきき、1週間ほど美味しくいただけるのでおせちにもぴったり。年末の時間のある時に作っておくとよいと思います。

車えび煮物写真

車えび煮物レシピ
豪華さ・お祝いらしさ★★★★★
作りやすさ★★★☆☆
えびは腰が曲がるまで末長く、という長寿を表す、おせちには欠かせない食材。 手に入れることができれば、活けの車えびが最高です。活けが手に入らない場合は、身に透明感があり、頭が落ちかかっていないものが新鮮。 鰹だしを使って、上品な味に仕上げるレシピです。30日か31日に下ゆでだけしておき、31日にだしで味をつけるとよいです。

筑前煮写真

筑前煮レシピ
豪華さ・お祝いらしさ★★★☆☆
作りやすさ★★★☆☆
おせちは、素材別に煮物を作て味を“煮含める”煮物が多いですが、筑前煮のようなまとめて作る煮物でもよいと思います。 筑前煮をおせち用に料理する場合は、具材の大きさを切りそろえる、京人参を使うなどの工夫ができれば最高です(作るのは、30日か31日で)。

あわび酒蒸し写真

あわびの酒蒸しレシピ
豪華さ・お祝いらしさ★★★★★
作りやすさ★★★★☆
アワビに酒を振って、昆布があれば昆布ではさんで2~3時間蒸すだけで完成なので、蒸し器さえあれば非常に作りやすいです。 古来アワビは100年生きると考えられていたため、長寿の象徴として祝いの席によく用いられます。日本酒、焼酎などにもってこいのお正月の酒の肴(作るのは30日か、31日で)。

れんこん煮物写真

れんこん煮物レシピ
豪華さ・お祝いらしさ★★★☆☆
作りやすさ★★★★☆
穴のあいた蓮根は“見通しがきく”という意味合いで縁起物として、おせちによく使われます。 蓮根はかつおだしを少し濃いめにとって、醤油をきかせて煮物に仕上げます。作るのは30日か、31日で。

京にんじん煮物写真

京人参の煮物レシピ
豪華さ・お祝いらしさ★★★★☆
作りやすさ★★★★☆
京人参の濃い色合いの朱色が、祝いの紅白の色合いにぴったりなので、おせちには普通の人参よりも京人参がよく使われます。 人参の煮物は少し甘めに味付けをして、きれいな色が残るように仕上げます。作るのは30日か、31日で。

長芋の煮物写真

長芋の煮物レシピ
豪華さ・お祝いらしさ★★★☆☆
作りやすさ★★★★☆
長芋は実は煮物にするととてもホクホクして美味しい野菜。おせちのお重に詰めることを考えると、 大きさが切りそろえやすい長芋の方が、里芋や海老芋よりも簡単で美しく仕上がりやすいと思います。作るのは30日か、31日で。

椎茸のうま煮写真

椎茸の旨煮レシピ
豪華さ・お祝いらしさ★★☆☆☆
作りやすさ★★★★★
おせちの煮物をいくつか用意できるなら、椎茸の煮物を入れると、色合い的に全体が引き締まります。 レシピはかんぴょう入りですが、椎茸だけでももちろんOKです。 冷凍保存ができるので、12月に入ったら時間のある時に作ると便利です(冷凍できるので★5です)。

なます写真

紅白なますレシピ
豪華さ・お祝いらしさ★★★☆☆
作りやすさ★★★★★
紅白の縁起のよい色合いのシンプルななますもおせちに喜ばれます。おせちのお重に入れるときは柚子の果肉をくりぬいた柚子釜に入れても。 1週間ほど日持ちするので、年末の時間のあるときに作っておくと便利です。※普通のにんじんではなく、金時にんじんで作るとよりおせちらしい色合いになってくれます。

五目なます写真

五目なますレシピ
豪華さ・お祝いらしさ★★★★☆
作りやすさ★★★☆☆
紅白なますをより豪華にしたバージョンです。大根とにんじんの紅白に、椎茸の旨煮、油あげの煮物、黄柚子の千切りを合わせています。 こちらも1週間ほど日持ちします。紅白なます以外の素材を準備するのは大変ですが、椎茸も油あげも炊いておけば冷凍できるものなので、事前に作っておくと作りやすいと思います。

鯖寿司写真

さば寿司レシピ
豪華さ・お祝いらしさ★★★★☆
作りやすさ★★☆☆☆
さば寿司はおせちのお重にも詰めやすく、酒の肴にもなるので、料理屋のおせちなどにはいっていたりします。 酢飯がかたくなると美味しくなくなるので、30日にさばを〆て、31日に酢飯を作り、さば寿司まで仕上げるとよいです(〆さばは冷凍もできるので、事前に作っておいてもOK!)。

さわらの西京焼き写真

さわらの西京焼きレシピ
豪華さ・お祝いらしさ★★★★☆
作りやすさ★★☆☆☆
冷めても美味しい西京焼きは、おせちにはぴったりなので、料理屋のお重などには必ずといっていいほど入っています。 鰆(さわら)ではなく、まながつおでもOKです。漬け込む時間があるので、30日に漬け込み、31日に焼くとよいです。醤油ベースの幽庵焼きはより作りやすいので、リンク先で参照ください!

こんにゃくピリ辛写真

こんにゃくのおかか煮レシピ
豪華さ・お祝いらしさ★☆☆☆☆
作りやすさ★★★★★
このページトップの写真では、こんにゃくのおかか和えのレシピのおかかを細かくまぶし、サイコロ状にこんにゃくを切ったものを盛りました。 おせちに入れる場合は、家庭的な料理だからこそ、大きさを均一にそろえることがとても大切です。作るのは29日以降で。

きんかん甘煮写真

きんかん甘露煮レシピ
豪華さ・お祝いらしさ★★★☆☆
作りやすさ★★★★☆
料理屋のおせちには、箸休めとして、金柑の甘露煮が入っていることがあります。 色合い的にも、形的にもとてもかわいらしく、おせちにぜひ入れたい一品です。作るのは1週間前くらいからでもOKです。

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