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つくしの下ごしらえとつくし料理

つくしの下ごしらえの写真

調理時間:20分※あく抜きの時間を除く

つくしは取ってきてからの下ごしらえに手間がかかってしまいますが、期間限定、春らしさを感じられる料理を作ることができます!

まずは取ってきた『つくしのゆで方&アクの抜き方』をまとめたいと思います(つくし料理の展開は工程下部にまとめていますので)

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先日「ふきの炒り煮」にさつま揚げを追加してみたら、ボリュームが出て美味しかったです。ふき100g、さつま揚げ100gにして、あとはレシピ通りで作ってみて下さい~。

つくしのゆで方の材料

  • つくし … 適量
  • 酢 … 少々
  • 塩 … ゆで湯に対してティースプーン山盛り1杯ほど

つくしのゆで方/下ごしらえ

つくしの下ごしらえ

つくしは地域にもよっても前後しますが春先の3〜4月くらいに出回るもの。

取ってきたものならまず、水を変えながらため水の中で何度か洗って砂などの汚れを落とします。

※つくしは、頭(穂先)とはかまがしっかり締まっているものを選びましょう。開ききった頭は避けたほうがよいです。

洗った後につくしのはかまを一つずつ除きます(はかまは茎の途中に付いている硬い葉のようなものですが、これはゆでた後でも硬くて口に残ってしまいます)。

はかまだけを指先でつまみ、茎にそってくるりと向き取ります。ついでに、つくしが長ければ、半分に折るなどしておきましょう。

※下処理するつくしの量が多いと指先が黒くなってしまうことがあるので、気になる場合は手袋などをするとよいです。

はかまを取り終えた後も、一度つくしをため水の中で洗えば、ゆでる前に下ごしらえの完了です。

つくしのゆで方/さらし方

鍋にたっぷりのお湯を沸かし、ティースプーン山盛り1杯の塩と酢少々を加えます。

つくしを入れたら箸でさっと混ぜ、ゆでる時間は20~30秒ほど短い時間でOKです。すぐにざる上げしてください。

ざる上げしたつくしは、すぐに水にさらします。水にさらす時間はつくしを食べてみて確認するようにしましょう。

ほのかに苦みを感じるくらいがよいのですが、つくしによって、人の好みによってもバラつきがあるので、5分ほどで済む場合もあれば、数時間さらしたほうがいい場合もあります

食べてみてちょうどよい加減になっていればざる上げして、料理に使うようにしてください。

※ざる上げしたら冷蔵保管して2~3日中に使うようにするとよいです。

つくし料理の紹介 ※写真からもページへ移動可※

「つくしの卵とじ」…つくしの苦みも卵でまろやかに!食べやすい一品です。

「つくしのお浸し」…つくしの味わいをストレートに楽しめる大人な一品!

【補足】

  • レシピ更新情報:下ごしらえをより詳しくまとめ直し、お浸しを別ページに変更しました(2020/04)
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  • つくし … 適量
  • 酢 … 少々
  • 塩 … ゆで湯に対してティースプーン山盛り1杯ほど

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