えび春巻きのレシピ/じゃがいもと大葉などをプラスして!
調理時間:30分
えび春巻きの材料 (8~10本分)
- 春巻きの皮 … 8~10枚
- えび(無頭殻付き) … 10~12尾
- じゃがいも … 200~250gほど(大なら1個、中なら1.5個くらい)
- 大葉、ニラ、春菊など … 好みで適量(※大葉なら春巻きの枚数分、ニラと春菊なら少々)
- 生姜 … 5gほど(小さめ1かけ)
- 揚げ油 … 適量
- 下味用の塩、こしょう … 各少々
- 食べる際のポン酢しょうゆ、マヨネーズ、塩など … 適量
- 小麦粉 … 大さじ1/2
- 水 … 大さじ1/2
えび春巻きの作り方
えび春巻きのじゃがいもの準備
このレシピでは、【えび、じゃがいも、香り強めな野菜(大葉、ニラ、春菊など)】を具に春巻きを作ります。
まず、じゃがいもの皮をむいて7~8㎜角の棒状に切ります(長さは3~4㎝ほどが目安)。
※大葉とニラは年中使いやすいですが、冬の時期には春菊でも!好みや用意しやすさで使い分けてみてください。
(じゃがいもは具材感を出すために太めにしているため)揚げる前に、軽くレンジで加熱しておくとよいです。
耐熱ボウルなどにじゃが芋を入れ、600Wで1分半加熱し、取り出してから塩ひとつまみで下味をつけ、粗熱を取ります。
えび春巻きのその他の準備
じゃが芋の粗熱を取る間に、大葉などの野菜とえびを切ります。大葉なら軸を切り落として、縦半分に切っておきましょう(その他の野菜については工程③吹き出しの中参照)。
無頭殻付きえびは、むき身にして背側に浅く切り込みを入れます。背ワタがあれば包丁でかき出します。
えびは1㎝幅に切ってボウルにえびを移します。生姜を皮ごとすりおろし、生姜のしぼり汁、塩ひとつまみ、こしょう少々(気持ち多め)を加えて下味をつけます。
※もし生の生姜がない!という場合、チューブの生姜やチューブのにんにく(なんならカレー粉少々でも)を少しプラスすると、エビの美味しさが引き立つと思います。
※えびとじゃが芋は別々にしておきましょう!均一に春巻きの中に広げて巻くためです。
えび春巻きの巻き方/揚げ方
糊付けのため、Aの小麦粉大さじ1/2、水大さじ1/2を容器に合わせて混ぜておきます。
乾いたまな板の上に春巻きの皮を置いて、対角線から2~3㎝くらい手前に、じゃがいもを、その手前に大葉を広げ、えびを横長にのせます(※気持ち横長に、仕上がり細めに仕上げるのがおすすめ)
手前の皮を被せて、空気を抜くようにきつく巻いて、もうひと巻きしたら左右の皮を内側に折りたたみます。
折りたたんだ後の上部の三角の部分にAをぬって、糊付けして留めます。残りの本数も同じように巻きます。
ニラや春菊の場合は、1~2本くらいの少量で良いので、2~3㎝幅に切ります。
それを粗熱の取れたじゃがいものほうに混ぜ合わせておいても、ばらばらにしておいてもどちらでもOKですが、じゃがいもとニラ・春菊を広げ入れ、手前にえびを載せて巻いてみてください。
揚げ油は170~180℃に熱しておきます(一度に無理に揚げようとせず、揚げもの用の鍋の大きさや油の量に合わせて2回に分けるなどして揚げるとよいです)
春巻きを入れて、途中何度か上下を返しながら、合計4分ほどを目安にきつね色になるまで揚げ、しっかり油を切って取り出します。
食べる時は、えびと相性のよいマヨネーズを付けたり、ポン酢しょうゆをかけたり、ケチャップを付けたり。
塩だけでも十分美味しいと思いますし、好みの味付けで食べてみてください!
【補足】
- 春巻きの皮には、つるつるした面とざらざらした面があり、つるつるした面を外側にして巻くと仕上がりも綺麗です。ただ、食べる分には関係ないため、たいして気にする必要はありません。
- 冬場は春菊を具にすることも多いですが、揚げることで春菊の風味も和らぎ、普段春菊を食べないうちの娘も気にせず食べてくれます。
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えび春巻きの材料 (8~10本分)
- 春巻きの皮 … 8~10枚
- えび(無頭殻付き) … 10~12尾
- じゃがいも … 200~250gほど(大なら1個、中なら1.5個くらい)
- 大葉、ニラ、春菊など … 好みで適量(※大葉なら春巻きの枚数分、ニラと春菊なら少々)
- 生姜 … 5gほど(小さめ1かけ)
- 揚げ油 … 適量
- 下味用の塩、こしょう … 各少々
- 食べる際のポン酢しょうゆ、マヨネーズ、塩など … 適量
- 小麦粉 … 大さじ1/2
- 水 … 大さじ1/2
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