ゴーヤとハムのマヨネーズ炒め(炒め物)のレシピ/作り方
調理時間:20分
コクのあるマヨネーズでゴーヤを炒めることで、ゴーヤの苦みもマイルドになり、食べやすいおかずに仕上がります。
◆関連レシピ:「ゴーヤのツナ和え」
ゴーヤとハムのマヨ炒めの材料 (2人分)
ゴーヤとハムのマヨ炒めの作り方
材料の下ごしらえ
用意するのはゴーヤ、ハム、マヨネーズです。はじめに、ゴーヤはヘタを切り落として縦半分に切り、タネとワタを除いて4~5㎜幅に切ります。
ボウルに移してAの調味料(砂糖小さじ2、塩小さじ1/2)を苦み取りの下処理として加え、5~10分味をなじませます。ハムは食べやすい幅に切っておきます。
※ゴーヤの下ごしらえは「ゴーヤの苦み取りについて」のページに詳しくまとめています。
ゴーヤとハムのマヨ炒めのレシピ
時間をおくとゴーヤから水分が出てきているので、その水分は捨て、特に洗ったりせずにゴーヤをそのままフライパンに移します。
フライパンを火にかける前に、マヨネーズ大さじ1と1/2ほどを加え、弱めの中火にかけ、箸で混ぜて野菜とマヨネーズをなじませます。
フライパンが熱くなってパチパチと音が出始めたら火を少し弱め、箸で時折混ぜながら5分炒めます。
※加熱するうちにマヨネーズの白っぽさはなくなっていきますが、じっくり野菜に火を通すことがポイントです!
5分炒めてからハムを加えます。1分~1分半ほど、箸でほぐしながら炒め合わせます。
ゴーヤを一つ食べてみて、しっかり火が通っていたら火を止めます。
残りのマヨネーズ大さじ1/2とこしょうを加え、全体をさっと混ぜて味付けをします。
味をみて塩気の調整が必要なら塩を足し入れ、器に盛り付けて出来上がりです。
【補足】
- マヨネーズの重さは大さじ1で約14gなので、スケールで計量する場合は参考にしてください。
- 沖縄方言では“ゴーヤ”ではなく“ゴーヤー”ですが、全国的にキーワード検索では“ゴーヤ”が使われているため、このページでは文言を“ゴーヤ”で統一しています(沖縄の皆さんにとっては違和感があるかと思います…ご理解いただけましたら!)。
- レシピ更新情報:工程中の材料を見やすくする等、一部をリライトしました(2025.6)
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下ごしらえ
- ゴーヤの種とワタを取り、4~5㎜幅に切る
- 砂糖と塩をなじませる(5~10分)
- ハムを切る
調理と仕上げ
- 出た水分を捨て、ゴーヤをフライパンに入れる
- マヨネーズを入れてから火にかける
- ゴーヤとなじませて炒める(5分)
- ハムを加えて炒める(1分~1分半)
- 残りのマヨネーズをとこしょうを加える
※詳しくは写真付き本文をご覧ください!
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