大学芋のレシピ/作り方
調理時間:30分
さつまいもがたくさんあるときは、大学芋を手作りするのもおすすめです。
子供も食べやすいよう、少し小さめに切って、みつには蜂蜜を使って作りやすくしています。
※はちみつは1歳未満の乳児には与えないで下さい。乳児ボツリヌス症にかかるリスクがあるためです。→厚生労働省のホームページなどもご参照ください。
関連レシピ:「さつまいもご飯」
大学芋の材料 (3〜4人分)
- さつまいも … 3本(約500g)
- 黒ごま … 少々
- 揚げ油 … 適量
- はちみつ … 100g
- 水 … 大さじ1
- 塩 … ひとつまみ
大学芋の作り方
大学芋の芋の切り方
さつまいもはひと口、ふた口で食べられる大きさに切ります。ここでは揚げ上がりを均一にしたいので、大きさをそろえることが大切です(ここでは1.5㎝幅の半月切りにしました)。 10分ほど水にさらしてから、キッチンペーパーなどで水気をふき取ります。
※芋の切り方は、カリカリな仕上がりが好きな方は、乱切りのように先端が細くなるような切り方(乱切り)にしてもよいと思います。
大学芋の芋の揚げ方
揚げ油を160℃に熱し、①のさつまいもを入れてじっくりと揚げます。4〜5分を目安に揚げたら一度取り出し、芋を少し休めます。
その間に油の温度を170〜180℃くらいに上げ、さつまいもを戻し入れて2度揚げします。 2度揚げは表面をカリッとさせるため、美味しそうな色合いにするためなので、そうなれば順次取り出していきます。
大学芋のたれの作り方
最後に蜜を作ります。②で揚げたさつまいもがまだ熱いうちに絡めるとよいです。
砂糖と水で作るみつを作るよりも、はちみつを使ったほうが煮詰めるのが手軽です。また、はちみつのコクのある甘さや風味も芋によく合います。
Aのはちみつ100g、水大さじ1、塩ひとつまみを鍋に合わせてしっかり溶き混ぜます。鍋を弱火にかけ、混ぜながら沸騰してくるまで待ちます。細かい泡が出てきてしっかり沸騰させたらOKです。
あとは芋とみつを絡ませます。全体にみつが絡んだら、黒ごまをふって出来上がりです。温かいうちに食べるとより美味しいです!
【補足】
- はちみつは1歳未満の乳児には与えないで下さい。乳児ボツリヌス症にかかるリスクがあるためです。→厚生労働省のホームページなどもご参照ください。
- レシピ更新情報:工程中の材料を見やすくする等、一部をリライトしました(2024.12)
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