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さっぱり美味しい!ほうじ茶ゼリーのレシピ/作り方

ほうじ茶ゼリーの写真

調理時間:10分※固める時間を除く

ほうじ茶を濃いめに煮出し、砂糖・ゼラチンを加えて固めるだけのシンプルさです。ただ、ほうじ茶の濃さやゼラチンの分量など、ちょっとした加減で仕上がりが変わるので、ぜひ一度レシピ通りに作ってみてください。

食べる時はそのままでもさっぱりと美味しく、生クリームやバニラアイスを合わせるなどするとリッチな味わいに。好みの食べ方で楽しめます。

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ほうじ茶ゼリーの材料 (作りやすい分量)

  • ほうじ茶 … 10~12g
  • 水 … 450ml
  • 砂糖 … 35~40g
    ※上白糖なら大さじ3と1/2~大さじ4ほど
  • 粉ゼラチン … 5g
  • (食べる時に)生クリーム … 好みで少々

ほうじ茶ゼリーの作り方

ほうじ茶ゼリーの作り方/レシピ

このレシピのほうじ茶ゼリーは、【ほうじ茶、砂糖、ゼラチン】で作って固め、食べる時は【そのまま】もしくは【生クリーム】をかけて食べる想定です(バニラアイスなど他に合わせて美味しいものについては、下の補足にまとめています)

材料は、ほうじ茶10~12g、粉ゼラチン5g、砂糖35~40gです。

鍋に水450mlを入れて火にかけ、沸いたらほうじ茶10~12gを入れて3~4分煮出します。

ほうじ茶が煮出せたら、耐熱の計量カップやボウルなどに、茶こしを通してほうじ茶を移し入れます。

砂糖35~40gを加えて、しっかり溶かし混ぜます。※ゼラチンを入れる前に、少し粗熱を取ります※

※このレシピではふやかす必要のない粉ゼラチンの商品を使用しました。ふやかす必要のあるゼラチンを使う場合は、お茶を煮出す間にでもふやかしておきましょう。

約70℃まで温度が下がれば(ゼラチンの商品パッケージに溶かす温度帯の記載があればその温度帯まで下げて)、粉ゼラチンを加え、ダマがないようにしっかり溶かします。

容器に移し、冷蔵庫に入れて冷やし固めます。

ほうじ茶ゼリーの楽しみ方

冷蔵庫の中に入れてゼリーが固まれば、出来上がりです!

そのまま食べれば、ほうじ茶の香ばしさが口に広がり、すっきりとした甘みがある軽やかなゼリーとして楽しめます!

ほうじ茶ゼリーに生クリームを少しかけて食べるのもおすすめです。そのまま食べるよりもリッチな味わいになり、スイーツっぽさが増したゼリーとなります。

ほうじ茶ゼリーの日持ちは、作ってから2日ほどが目安となります。ぜひ好みの食べ方で楽しんでみてください!

【補足】

  • 煮出してゼリーに使ったあとのほうじ茶は、2煎目、3煎目とほうじ茶をいれて楽しんでください。
  • このレシピは、水分量に対するゼラチンの分量としては少なめにして、固すぎない軽いゼリーに仕上がるようにしています。
  • 生クリームの他には、バニラアイスを合わせたり、(あっさりめの仕上がりにはなりますが)牛乳をかけて食べたり、白玉だんごやあんこなどと合わせて食べたりしても。
  • ゼラチンは高すぎる温度帯の中に溶かし入れると、固まりにくくなるので、70℃前後くらいまで下げてから加えるとよいです。
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ほうじ茶ゼリーの材料 (作りやすい分量)

  • ほうじ茶 … 10~12g
  • 水 … 450ml
  • 砂糖 … 35~40g
    ※上白糖なら大さじ3と1/2~大さじ4ほど
  • 粉ゼラチン … 5g
  • (食べる時に)生クリーム … 好みで少々

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