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手軽なチキンソテーのレシピ/難しいことぬきで作りやすい!

チキンソテーの写真

調理時間:60分

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じっくり鶏肉をソテーする時間がかかるだけで、それ以外は簡単で、コンロも汚れにくく、重しも特に必要のないレシピにしました。これはクセになる手軽さ&美味しさかと!

◆関連レシピ:「鶏の照り焼き」

チキンソテーの材料

  • 鶏もも肉 … 2枚(600~700g)
  • 塩 … 鶏肉重量に対して0.8~0.9%
    ※鶏もも肉2枚で700gの場合、塩は5~6g(約小さじ1)が目安(600gの場合は小さじ1弱)
  • (好みで添える用)舞茸 … 1パック
  • (好みで添える用)ミニトマト … 4~6個

コツや流れを動画でチェック!!

チキンソテーの作り方

チキンソテーの下ごしらえ

鶏もも肉は、中心まで火が通りやすいよう、10~15分ほど室温に置いておきます

(余分な脂や皮が気になるようであれば切り落とし)鶏もも肉の両面にまんべくなく塩をふり、ふり終わったら【5分】そのまま置いておきます

塩の分量としては、鶏肉の重量に対して0.8~0.9%ほど。 ※鶏もも肉2枚で700gの場合、塩は5~6g(約小さじ1)が目安となります

チキンソテーの焼き方/レシピ

フライパンを中火で熱し、熱くなったらはじめに身側を下にして【1分】焼きます(※はじめの油は不要です)。

1分経ったら裏返し、火加減を弱火にして、そのままさわらずに【20~30分】焼きます

20~30分の間は、終始弱火です。※この段階では、コンロに油跳ねしないように、弱火でじっくり焼きます。

※皮目を焼くときに、鶏肉の上に重石を置いて皮を伸ばして焼き目をきれいに付けるやり方もありますが、特に重石をせずとも7~8割はこんがりと焼けます。全面をきれいに焼きたい場合は好みで重石をのせて焼いてみてください。

20~30分後に、皮目の焼き加減を確認します。全体的に茶色っぽく焼き色がついてきたらOKです。

ここで一度火を止め、鶏から出てきたフライパン内の脂を別容器に取り出します

※皮がまだ生っぽい色合いの場合は、追加で5分ずつ焼いて様子をみてください。

ここからはコンロが汚れないよう、フライパンに蓋をして焼いていきます

フライパンに脂がない状態にして、鶏肉の皮目を下にして強めの中火にかけます。バチバチと音がしはじめてから【3~5分】を目安に皮を香ばしく焼きましょう

3分ほど経ったら、蓋を取って皮目の焼き具合を確認し、写真のように茶色くカリッと皮が焼けるまで、強めの中火で、蓋をして焼いてください(3分で焼けていたら次工程に移ってOK)。

皮が焼けたら、弱火に火加減を落とし、身側を2~3分焼いて出来上がりです。

チキンソテーの残りのフライパンで

フライパンには、鶏肉のうま味が残っているので、細かく裂いた舞茸を炒めて添えものにしてみてください(ほんとうにおすすめ!)

裂いた舞茸をフライパンに入れたら、弱めの中火にかけ、しんなりとするまで炒めるだけです。塩・胡椒各少々(分量外)で味付けをします。

チキンソテーは好みで盛り付ける前に包丁で切り分け、お皿に盛ります。舞茸ソテーとミニトマトなどの彩りのよい生野菜もぜひ添えてみてください。

【補足】

  • 塩の分量は、重量に対して1%の塩でも良いのですが、若干塩気が強まる箇所が出ることがあります。
  • 取り出した脂は「チー油」といって、スープや炒め物の仕上げの香りづけなどに活用できます。冷蔵庫に入れて、3~4日で使い切るとよいです。
  • レモンは特に不要です。ただ、レモンを搾ると白ワインなどのお酒にはよく合う一品となります。個人的にはレモンがないほうがご飯によく合うと思ったので、レモンなしをデフォルトにしています。

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チキンソテーの材料

  • 鶏もも肉 … 2枚(600~700g)
  • 塩 … 鶏肉重量に対して0.8~0.9%
    ※鶏もも肉2枚で700gの場合、塩は5~6g(約小さじ1)が目安(600gの場合は小さじ1弱)
  • (好みで添える用)舞茸 … 1パック
  • (好みで添える用)ミニトマト … 4~6個

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