白ごはん.com

マイページ
ログイン
メニュー

検索

人気のキーワード

きょう何つくる?

失敗なくできる!チューリップのやり方/作り方(手羽先にて)

チューリップの作り方の写真

調理時間:10分

レシピ動画へ

手羽先を使って唐揚げ用のチューリップを作ります。揚げるときに皮が外側にあったほうがとパリッと美味しく仕上がるので、そのようなやり方になっています。

◆関連レシピ:「チューリップの唐揚げ」

おかわりINFO

RECIPE
レンジ加熱で5分で作れる「なすの味噌漬け」!ごはんや冷奴にかけたり、いろいろ使える常備菜です。
STORE

白ごはん.comの無添加ふりかけシリーズが累計35万袋を突破!いちばん人気は「ごはんふりかけ」です!

チューリップを作る材料 (分量不問)

※チューリップは手羽元で作るレシピもありますが、手羽先の方が慣れたら簡単にきれいにできると思います。ここでは手羽先を使ったチューリップの作り方を紹介しています。

コツや流れを動画でチェック!!

手羽先でのチューリップの作り方

チューリップの下処理

はじめに、手羽先は関節の位置が見えやすいように、内側を上にしてまな板におきます。

人差し指の位置が関節のある場所で、その位置から5㎜〜1㎝弱ほど下のところに切り込みを入れます

切り込みは骨に当たるまで入れ、骨に対して直角に切り込みが入るようにします。

【ここからが一番のポイントです】まず、切り込みが入った手羽先を両手でしっかりと持ちます。

両手で関節部分を折るようにして、2本の骨をむき出しにするのですが、切り込みを入れた側(ここでは左手側)を特に“下から上に突き上げるように”動かすと、骨が出てきやすいです

※これは両手でしっかり持った上で、力を込めてグッと一気にやるとすぐ骨が出てきます(動画もぜひ参考にしてみてください)。

チューリップの持ち手の出し方/やり方

※ここまでできたらあとは手羽中の細いほうの骨を除き、手羽先の先端を切り落としたらOKです。手羽中の太いほうの骨が、チューリップの持ち手となります※

工程①で骨が2本出てきたところなので、骨がまな板の上に垂直に立つように手羽を置きます。

右手、左手、それぞれの指で少し出ている骨をつまみ、上から真下へ、骨にそって指先で骨と肉を剥がします(骨に肉が残りすぎないように)。ここでは骨を外すことはできないので、止まる位置で止めてOKです。

骨がしっかり出たら、手羽を右手で持って、細いほうの骨をぐるぐると回転させて、取り除きます。

あとは、手羽先の先端部分を切り落とします(骨や関節がチューリップに残らないような場所で切るとよいです)。

最後に、手で持ちやすいくらいに持ち手となる骨が出ているか確認して、肉の形をととのえて出来上がりです。

※肉が外、皮が内側に入るようにするやり方もありますが、唐揚げにする場合、皮がパリッとしたほうが美味しいので、皮が外側にある状態でよいと思います。

【補足】

  • 唐揚げ用のチューリップは手羽元で作るレシピもありますが、慣れれば手羽先のほうが簡単できれいにできると思います。
  • 余った手羽先の先端部分は冷凍ストックしておき、だし取りなどに使うとよいです→「わかめスープの作り方」
  • レシピ更新情報:紹介文や工程の一部をリライトしました(2025.5)
このレシピのキーワード
手羽先
唐揚げ
鶏肉
料理のマメ知識
このレシピのカテゴリー
魚介や肉の下ごしらえ

夏野菜のレシピランキング

人気のキーワード

材料を
閉じる

チューリップを作る材料 (分量不問)

※チューリップは手羽元で作るレシピもありますが、手羽先の方が慣れたら簡単にきれいにできると思います。ここでは手羽先を使ったチューリップの作り方を紹介しています。

閉じる

全体の流れをつかもう!

  • 手羽先の関節の下に切り込みを入れる
  • 関節部分で折って骨を出す
  • 手で骨から身をはがす
  • 細い骨を除いて、手羽先の先端を切り落とす


※詳しくは写真付き本文をご覧ください!

メモを
閉じる

メモを保存すると自動的に
お気に入りに登録されます。

お気に入りを登録しました!

メモを保存しました!