ささみ大葉フライのレシピ / 好みでチーズや梅肉を追加で挟んでもOK!
調理時間:40分※ささみの下茹で等の時間を含む
ささみ大葉フライの材料 (2人分)
- 鶏ささみ … 4~5本
- 大葉 … 4~5枚
- 揚げ油 … 適量
- ウスターソースやマヨネーズ … 適量
- (好みで)添え野菜 … 千切りキャベツやトマト
- 小麦粉 … 大さじ1ほど
- 溶き卵 … 1個分
- パン粉 … 適量
※好みで梅肉のペーストやピザ用チーズを挟んでください。
ささみ大葉フライの作り方
ささみ大葉フライの下ごしらえ
生の鶏ささみを開いて作るレシピが多いですが、このレシピはしっとり仕上げるため、ささみをジューシーに下ゆでしたものをフライにします。大葉を挟むときも、加熱済みだから衛生的で、揚げ上がりが半生になる心配もゼロになります。
はじめに、鶏ささみを下ゆでします。鍋に水500mlと塩小さじ2/3(分量外)を合わせて火にかけます。
沸いたら鶏ささみをカーブしないようにまっすぐ入れて、再沸騰してきたら1分そのままゆで、その後火を消して、蓋をして8分蒸らします。
蒸らし終えた後に粗熱を取り、フォークでささみの身を片面10回ほど刺し、反対側も同じように刺します(身が崩れない程度に、しっかりめに刺すとよいです)。
この状態のものを衣付けしてフライにしていきます(※前日、前々日にここまで行ってもOKです。その場合はゆで汁に浸けたままにして冷蔵保存)。
大葉の挟み方と衣付け
鶏ささみをゆで汁から取り出して、半分に切って大葉を挟みます。
※大葉は軸を除いてから使用し、箸で折り込むようにして入れ込んでください。多少大葉が鶏ささみの身から出ても問題ありません。
大葉を挟んだ鶏ささみは、両面に小麦粉を薄くまぶしてから、溶き卵をくぐらせ、パン粉を表面にしっかり付けます。
大葉と一緒に梅肉(梅干しの種を除いて包丁で果肉を叩いたもの)をささみの中に広げ入れたりしても美味しいですし、ピザ用チーズを挟んでもよいので、好みでやってみてください。
※厚みが出すぎると、パン粉付けなどがやりにくくなるため、厚みが出すぎないようにするとよいと思います。
ささみ大葉フライの揚げ時間/レシピ
パン粉付けをする間に、揚げ油は170~180℃に熱しておき、鶏ささみを順番に揚げていきましょう。
鶏ささみは下ゆで済みなので、揚げ時間は2~3分で十分です。
衣がきつね色になったら、しっかりと油を切って取り出し、好みの野菜を添えて盛り付けます。
味付けはウスターソース&マヨネーズがおすすめです。大葉の風味が香り、鶏ささみはジューシーに揚がっているかと思います!ぜひ熱々をいただいてみてください。
【補足】
- ささみの筋取りについては説明を行いませんでした。筋なしのものを購入してもよいですし、筋が気にならないならそのまま作ってもいいかと思います。筋の取り方については、ささみの下ごしらえも参考にしてみてください。
- 揚げ時間は2~3分で十分ですが、ピザ用チーズを挟んだ場合だけは、芯までしっかり火を通したほうがチーズが溶けて美味しく仕上がります。チーズ入りの場合はもう1~2分長めに揚げてみてください。
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ささみ大葉フライの材料 (2人分)
- 鶏ささみ … 4~5本
- 大葉 … 4~5枚
- 揚げ油 … 適量
- ウスターソースやマヨネーズ … 適量
- (好みで)添え野菜 … 千切りキャベツやトマト
- 小麦粉 … 大さじ1ほど
- 溶き卵 … 1個分
- パン粉 … 適量
※好みで梅肉のペーストやピザ用チーズを挟んでください。
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