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プレーンの三角たまご焼きのレシピ/作り方

三角たまご焼きの写真

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調理時間:10分以下

お弁当用に卵1個で卵焼きを作ることもありますが、卵液が少ないとちょっと作るのが難しい。そこでおすすめなのが「三角たまご焼き」。

卵1個だけで作りやすく、三角形を半分に切って2切れをお弁当に入れるような形となり、見栄えもします

卵焼き器の側面も使って焼くので、芯まで火が通りやすくお弁当にも安心して入れることができるのも良いところかなと思います。ぜひお試しください。

基本の三角たまご焼きの材料 (作りやすい分量)

  • 卵 … 1個
  • サラダ油 … 少々
  • 塩・こしょう … 少々

基本の三角たまご焼きの作り方

三角たまご焼きの焼きの作り方

具を何も入れないプレーンな「三角たまご焼き」の作り方を紹介します。

お弁当用に卵1個だけで作りやすいおかずであること、半分に切って2切れをお弁当に入れるような形となり、色も形もお弁当の中で見栄えがするので、とてもよい弁当おかずだと思います。

はじめに、卵焼き器の手前側に油少々を入れて中火で熱します。

熱くなれば少し火を弱め、卵焼き器の手前側に(左右どちらかに寄せて)卵を割り入れます。

卵を割り入れたら、黄身を箸でつぶします。続けて、白身も箸で軽く崩し、箸を使ったり、卵焼き器を傾けたりしながら、四角い形に広げます

※卵が思わぬところに流れていっても、箸で卵を寄せて、四角に近づけるようやってみてください。慣れてきたら難なくできるようになると思います!

焼き広がった卵白の底部分を箸で破るくらいにしっかりつつくと、表側にも卵黄の黄色が混ざる仕上がりになります。

三角たまご焼きの仕上げ

卵が四角く焼けてきたら(表面はまだ半熟でOK!)、卵を卵焼き器の隅に向かって折りたたみます。

そのまま箸で裏返せるようになるくらいまで、片面を焼きます。

※半熟の状態のうちに折りたたむと、卵焼き器の角にも卵液が流れ、折りたたんだ箇所がきれいにふさがって仕上がります。

箸で動かしやすくなれば、裏返して反対側を焼きます。このとき、隅に卵が当たっている状態で側面も焼くのがポイントです(芯まで火が通りやすくなります!)。

たまに裏返して上下を替えながら、弱めの火加減で2分ほどじっくり焼けば出来上がりです。

三角たまご焼きの盛り付け

卵が三角に焼けたら器に取り出し、塩・こしょう各少々を両面にふりかけます。

お弁当に入れる時はしっかり冷まし、真ん中で切って食べやすい大きさにしてから詰めるとよいです。

卵1個で作れる弁当おかず、ぜひ活用してみてください!→具材を入れたアレンジもおすすめです「ハムたまごの三角焼き」海苔入り三角たまご焼き

【三角たまご焼きのレシピ動画】

レシピ動画をyoutubeの白ごはん.com Channelにアップしています。特に四角く焼くところや、火を通す時間など、ぜひ動画も参考にしてみてください。

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【補足】

  • 卵焼き器の手前でずっと焼くので、手前側に火口の中央を持ってくる状態で作るとよいです。
  • この三角卵焼きは、卵焼き器もほとんど汚れず作れます。焼いた後の卵焼き器を使って、別の野菜などを炒めてもう1品おかずを作るなどもやりやすいと思います。
  • 卵焼き器で弁当用のおかずを後から炒めたりすることが多いので、工程では別皿に取り出したあとに塩こしょうをしています。ただ、卵焼き器の出番が終わりなら、焼いたところで塩こしょうをしても。

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基本の三角たまご焼きの材料 (作りやすい分量)

  • 卵 … 1個
  • サラダ油 … 少々
  • 塩・こしょう … 少々

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