具だくさん!ひき肉とじゃがいものオムレツのレシピ/作り方
調理時間:30分
ひき肉とじゃがいものオムレツの材料 (2~3つ分)
- 卵 … 6個
- 合いびき肉 … 100g
- じゃが芋(男爵芋) … 1個
- 玉ねぎ … 1/4個
- にんじん … 1/3本
- ケチャップ … 適量
- 醤油(具材下味用) … 小さじ1
- 塩 … 卵1個に対して1つまみ
- こしょう … 少々
- サラダ油や米油など … 適量
ひき肉とじゃがいものオムレツの作り方
オムレツの野菜の下ごしらえ
卵6個を使って、具だくさんのオムレツを2~3つほど作るレシピです(好みで小さめにして4つにしてもOK)。
卵6個に対する具材の分量は、合いびき肉100g、じゃが芋1個、玉ねぎ1/4個、にんじん1/3本が目安。
玉ねぎはみじん切り、にんじんは小さめの4~5㎜角ほどに、じゃが芋は少し大きめでいいので7~8㎜角に切ります。
※じゃが芋は柔らかく火を通して、ホクっとした食感にしたいので「男爵芋」がおすすめです。
オムレツの具の準備
フライパンに油小さじ1を入れて弱めの中火で熱し、熱くなれば切った野菜を加えます。
フライパンをふったり混ぜたりしながら、3分ほど、じゃが芋などに透明感が出るまで炒めます。
続けて、ひき肉を入れてほぐしながら炒め合わせます。ここではひき肉の色が完全に変わるまで2~3分ほど炒めましょう。
ひき肉全体の色が変わって火が通れば、醤油小さじ1とこしょう少々を下味付け用に加え、混ぜ合わせます。
醤油を加えてすぐに、続けて水大さじ2を蒸らし煮用に加えます。
蓋をして弱火にし、4~5分ほど蒸らし煮にして野菜がしっかり柔らかくなるまで火を通します。
蓋を外して、大きめのじゃが芋がホクっと柔らかくなっていれば、フライパンを火から外します。そのまま粗熱を取ります。
ひき肉とじゃがいものオムレツのレシピ/仕上げ
上にも書きましたが、【この炒めた具材を、卵6個分に合わせる】と具だくさんのオムレツに仕上がります。
卵2つ使用のオムレツを3つ作るなら具材を3等分し、卵3つ使用のオムレツを2つ作るなら具材を等分にして卵液と合わせます。
ボウルに作る分量の卵を割り入れ、卵1個に対して塩ひとつまみ、こしょう少々(塩ひとつまみの量は下の写真参照)を卵の個数に合わせて加え、箸でよく卵を溶き混ぜ、具を加えます。
※具材を入れる前に、箸を左右に動かしながら、ボウルの底を箸でこするようにして、白身のかたまりがなくなるくらいまでしっかり卵を溶き混ぜてください。
卵の分量に合わせたフライパンを用意して、油を小さじ1/2ほど加えて弱めの中火にかけます。
フライパンが熱くなれば具入りの卵液を全量入れて、すぐに箸やヘラで全体を大きく混ぜます。手早く混ぜながら、卵をまんべんなく半熟にするようなイメージです。
卵全体が半熟状になって、動かせるようになれば、手元側を上に持ち上げて奥を低くし、卵を向こう側に寄せます。
フライパンの奥側からヘラや箸を使って、卵を手前に半分ほど倒します。あとは手前側で少し形を整え、お皿に移します。
※僕は「オムライス」の工程②の最後のように、半円に整えたオムレツを持ち手とは反対側(奥)に移動させ、お皿に移しています。
あとはケチャップを全体にかけて、熱いうちにいただきましょう!
【補足】
- 卵2個分なら、フライパンの大きさも18~20㎝径くらいの小さめのものがおすすめ。卵液に対してフライパンが大きすぎると、薄めのオムレツになってしうので…。
- 卵の数が多くなると、包んだあとの中身が半熟っぽさが強い仕上がりになることが多いです。食べる時に卵の液が出てくるくらいの半熟も美味しいので問題はないのですが、弁当などに入れる場合は後から卵液が出てくるとよくないので、半分に折りたたむ前にしっかり卵に火を通すようにするとよいです。
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ひき肉とじゃがいものオムレツの材料 (2~3つ分)
- 卵 … 6個
- 合いびき肉 … 100g
- じゃが芋(男爵芋) … 1個
- 玉ねぎ … 1/4個
- にんじん … 1/3本
- ケチャップ … 適量
- 醤油(具材下味用) … 小さじ1
- 塩 … 卵1個に対して1つまみ
- こしょう … 少々
- サラダ油や米油など … 適量
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