手軽かつ絶品!ツナごぼうコーンの炊き込みごはんのレシピ/作り方
調理時間:10分※浸水や炊飯の時間は除く
ツナの五目炊き込みご飯がうちでも大人気なので、もう少し手軽に作れないかと思ってやってみたレシピ。
用意するものはツナ缶、コーン缶、ごぼうの3つのみで、具材からしっかり味が出るのでだし汁もいらない炊き込みご飯でもあります。シンプルだけど味わい深く、クセになる美味しさだと思いますので、ぜひお試しください。
◆こちらもだし汁不要!「さば缶と梅干しの炊き込みご飯」
ツナごぼうコーンの炊き込みごはんの材料 (2合分)
ツナごぼうコーンの炊き込みごはんのレシピ/作り方
ツナの炊き込みご飯の下ごしらえ
この炊き込みご飯は特にだし汁を使わず、缶詰2つ(ツナとコーン)に、ごぼうのみを使います。
まず、米2合を研いで炊飯器の内釜にセットし、1.5合分くらいの水を加え、30分〜1時間ほど置いて浸水させます(←後から調味料を加えるので、その分を考えてはじめに加える水を少なめにします)。
ごぼうは洗ってから、縦半分に切り、4~5㎜幅の半月切りにして、1~2分くらいで十分なので水にさらしておきます。
ツナ缶は油を全量入れると少し油っぽくなるので、蓋で軽くツナを押さえた状態で傾け、出てくる油は除くくらいにするとよいです。
ツナごぼうコーンの炊き込みごはんのレシピ/作り方
米の浸水が完了したら、Aの調味料(醤油大さじ2、みりん大さじ2)を加えてさっと混ぜ合わせ、さらに2合の目盛まで水が足りなければ加えます。
あとは水気を切ったごぼうとコーン、油を軽く切ったツナを加え、炊飯器にセットしてスイッチを押します。※浸水しているので普通コースの炊飯でOKです
炊き上がったら、底からさっくりと混ぜ合わせて出来上がりです。ツナとごぼうの風味がクセになる美味しさだと思います!
【補足】
- 米の浸水ですが、米が真っ白に白濁するまで浸水させてください。そこまで浸水すれば早炊きや急速コースで炊いても美味しく炊き上がります!
- 具材からしっかり味が出るため、水+醤油+みりんという出汁なしレシピで十分に美味しく出来上がります。
- 米を浸水させてから普通コースで炊いたほうが美味しく炊けると思っているので、時間に余裕があれば上のような「先に米を浸水させる手順」で炊いてみてください。もし、浸水させる時間がなく、浸水なしでそのまま炊くなら『炊き込みごはんコース』で。
- レシピ更新情報:工程中の材料を見やすくする等、一部をリライトしました(2025.6)
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下ごしらえ
- 米を研いで少なめの水で浸水させる
- ごぼうは食べやすく切って水にさらす
- ツナ缶の油を少し切っておく
調理と仕上げ
- 浸水後、調味料を入れてから水加減を合わせる
- 具材をすべて入れて炊飯する
※詳しくは写真付き本文をご覧ください!
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