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【お弁当日記#9】ツナごぼうコーンの炊き込みご飯弁当

作り置きが心強い!お弁当シリーズ

炊き込みご飯は事前に作っておいて、当日の朝に温めて弁当に詰める時もありますが、今回は【当日の朝に急速コースで炊いて弁当に詰める】という流れで、前日の夜に準備できることをやったり、具材に缶詰を活用するなど、少しでも当日の朝の負担が少なくなるような工夫をまとめてみました。

味付けもしっかりめな「ツナごぼうコーンの炊き込みご飯」は、弁当にもぴったり。ぜひお試しください。

夜に炊き込みご飯の準備!

【炊き込みご飯準備】米2合に対して【ツナ缶小1個、コーン缶1/2缶】を使うので、缶詰の具以外の【ごぼう50g】だけを、前日の夜か当日の朝に切ります。前日の夜に切る場合は、切ったあとに水に数分さらしてからざる上げし、ラップして朝まで冷蔵保管しておきます。また、米を浸水させておくと、急速コースで炊いても美味しいので、前日の夜にでも米を研いだ後に水に30分くらい浸けておきましょう。しっかりと水気を切って、こちらもラップをして朝の出番まで冷蔵庫保管です。

【常備菜と炒め物の準備】こんにゃくの煮物とにんじんサラダは、どちらも日持ちするので、常備菜として作れるときに作っておきます。また、絹さやとえのき茸は朝に切ってもOKですが、すぐに炒められるところまで準備しておくと、朝に包丁を使わずに準備を進めることができます!

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朝イチで炊飯器にかけ”急速コース”で炊く!

【朝イチ炊飯器にセット➀】浸水した米を炊飯器の内釜に入れ、米2合に対して、醤油とみりん各大さじ2をはじめに入れます。

【朝イチ炊飯器にセット②】続けて水を2合の目盛りまで入れます。箸で軽く混ぜ合わせましょう。

【朝イチ炊飯器にセット③】水気を切ったコーンと軽く油を切ったツナ、ごぼうを上にのせます。浸水した米なので、炊き込みご飯でも【急速コース】があれば、早く炊けるコースで炊いてOK!(冨田家の炊飯器では急速コース35分で炊き上がり)

【絹さやとえのきの炒め物】炊き込みご飯が炊けるのを待つ間に、絹さやとえのき茸の炒め物を作ります。こちらはすりごまをたっぷり加えるのですが、炒めものとごま和えの中間のようなおかず。特に絹さやが美味しい春の時期にぜひ作ってみてほしい一品です!

【おかず3品】絹さやとえのき茸の炒め物が出来たら冷ましておきましょう。こんにゃくの煮物と、にんじんサラダ。弁当のおかずはこの3品。

【盛り付け】炊き込みご飯が炊き上がれば、弁当箱に入れて冷ましておき、冷めたらおかずを詰めます。にんじんサラダだけはカップに入れて、後は炊き込みご飯と味が混ざっても問題ないのでカップなしで直入れでもいいかと

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