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海苔入り三角たまご焼きのレシピ

海苔入り三角たまご焼きの写真

調理時間:5分

お弁当に入れる卵料理はどうもマンネリ化しがち。そこでおすすめなのが「三角たまご焼き」。

卵1個で作りやすく、見栄えもする形。しかも、具ナシのプレーンでも、ハム&マヨや、この海苔入りなど、アレンジも自在です!

作り方は、卵を四角く広げて焼き、海苔を広げて三角に折りたたむ、というもの。海苔入りは本当にお弁当らしさが出ます。ぜひやってみてください!

おかわりINFO

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れんこんのはさみ揚げをアップしました!手間がかかりそうで、慣れたら15分くらいで作れますよ。

海苔入り三角たまご焼きの材料 (作りやすい分量)

  • 卵 … 1個
  • 焼き海苔 … 少々(工程写真参照)
  • サラダ油 … 少々
  • 塩・こしょう … 少々

海苔入り三角たまご焼きの作り方

海苔入り三角たまご焼きの焼きはじめ

はじめに、卵焼き器の手前側に油少々を入れて中火で熱します。

熱くなれば少し火を弱め、卵焼き器の手前側に(左右どちらかに寄せて)卵を割り入れます。

卵を割り入れたら、黄身を箸でつぶします。続けて、白身も箸で軽く崩し、箸を使ったり、卵焼き器を傾けたりしながら、四角い形に広げます

※卵が思わぬところに流れていっても、箸で卵を寄せて、四角に近づけるようやってみてください。慣れてきたら難なくできるようになると思います!

焼き広がった卵白の底部分を箸で破るくらいにしっかりつつくと、表側にも卵黄の黄色が混ざる仕上がりになります。

海苔入り三角たまご焼きの仕上げ

卵1個に対する焼き海苔は下の写真くらいの分量で十分です。

卵が四角く焼けてきたら(表面はまだ半熟でOK!)、ちぎった海苔を広げます。

※半熟の状態のうちに折りたたむと、卵焼き器の角にも卵液が流れ、折りたたんだ箇所がきれいにふさがって仕上がります。

次に、卵を卵焼き器の隅に向かって折りたたみ、隅に卵が当たっている状態で側面も焼きます(芯まで火が通りやすくなります!)。

箸で動かしやすくなれば、裏返して反対側を焼きます。たまに裏返しながら、弱めの火加減で2分ほどじっくり焼けば出来上がりです。

海苔入り三角たまご焼きの盛り付け

三角たまご焼きが焼けたら取り出し、塩・こしょう各少々を両面にふりかけます。

お弁当に入れる時はしっかり冷まし、真ん中で切って食べやすい大きさにしてから詰めるとよいです。

黄色の色合いを弁当に添えることができ、味もかぶりにくいと思いますので、ぜひ弁当おかずの定番にしてみてください!

【補足】

  • 海苔の分量は【目玉焼き1個】に対してどのくらい散らすと美味しいか、、とイメージしてみてください。案外少なくてちょうどいいバランスに仕上がります。
  • 卵焼き器の手前でずっと焼くので、手前側に火口の中央を持ってくる状態で作るとよいです。
  • この海苔入り三角焼きは、卵焼き器もほとんど汚れず作れます。焼いた後の卵焼き器を使って、別の野菜などを炒めてもう1品おかずを作るなどもやりやすいと思います。
  • 卵焼き器で弁当用のおかずを後から炒めたりすることが多いので、工程では別皿に取り出したあとに塩こしょうをしています。ただ、卵焼き器の出番が終わりなら、焼いたところで塩こしょうをしても。

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海苔入り三角たまご焼きの材料 (作りやすい分量)

  • 卵 … 1個
  • 焼き海苔 … 少々(工程写真参照)
  • サラダ油 … 少々
  • 塩・こしょう … 少々

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