ピザソースを家で手作り / 市販品より美味しい!手軽なトマトソースとしても。
調理時間:30分
ピザソースの材料 (作りやすい分量)
- あらごしトマト(またはカットトマト) … 200g
- 玉ねぎ … 1/2個ほど(約100g)
- おろしにんにく … チューブで1㎝ほど
- オリーブオイル … 小さじ1
- 砂糖 … 小さじ1と1/2
- 塩 … 小さじ1/2
- オレガノ … 小さじ1/3
- こしょう … 少々
※ピザトーストならこれで6枚分ほど作れます。
ピザソースの作り方
ピザソースの材料と準備
メインの材料は、【あらごし(またはカット)トマト、玉ねぎ、おろしにんにく、オレガノ、オリーブオイル】です。玉ねぎは粗いみじん切りにしておきます。
トマトのパック品(1つあたりが400gほど)の半量を使うレシピにしています。
あらごしトマトでも、カットトマトでもどちらでも美味しく作れますが、個人的なおすすめはあらごし(市販品に近い仕上がりに!)。味の違いについては、このページの工程最後にもまとめています。
ピザソースのレシピ/作り方
鍋にオリーブオイル小さじ1と玉ねぎを合わせて弱めの中火にかけます。玉ねぎをはじめに2分炒めます。
※生のにんにくを使う場合は、みじん切りにして、玉ねぎと一緒に炒めてください。
一度火を止めて、チューブのおろしにんにくを1㎝ほど加え、弱火で1分炒めます。
あらごしトマト200gとAの調味料(砂糖小さじ1.5、塩小さじ1/2、オレガノ小さじ1/3、こしょう少々)を鍋に加えて、混ぜ合わせます。
弱めの中火にかけ、沸いたら火を少し弱めます。たまにヘラで底から混ぜながら、5~6分火にかけ、ソースを軽く煮詰めたら出来上がりです。
*煮詰め加減は、ヘラを鍋底にあてて線を引いたとき、鍋の底がきれいに見えるくらいがひとつの目安です。
保存容器に入れて、冷めたら冷蔵(または冷凍)保存してください。【保存の目安:冷蔵で5~6日ほど、冷凍で1か月】
※瓶詰の脱気のやり方を参考に、作ったピザソースを脱気して常温保管することも可能です。
紙パックのトマト加工品は、あらごしとカットトマトがあってどちらでも美味しく作れます(缶のカットトマトでももちろんOK)
比べると、あらごしトマトのほうが市販品のピザソースに使い味わいになります。比較すると、あらごしのほうが若干トマト感を強く、濃厚な感じに仕上がり、カットトマトのほうがみずみずしい仕上がりとなりました(下の鍋の写真はカットトマトの調理時のもの)。
【補足】
- トマト400gを使用して倍量で作る場合、煮詰める時間も倍になります。10~12分ほどグツグツと火にかけて作ってみてください。
- 市販品に近づけるためには、オレガノは必須です。必ず用意して作ってください。
- レシピ撮影時は、デルモンテのあらごしトマトを使いました。非常に美味しく仕上がります!
- ピザトーストなら、トマト200gレシピで6枚分ほど作れます。
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ピザソースの材料 (作りやすい分量)
- あらごしトマト(またはカットトマト) … 200g
- 玉ねぎ … 1/2個ほど(約100g)
- おろしにんにく … チューブで1㎝ほど
- オリーブオイル … 小さじ1
- 砂糖 … 小さじ1と1/2
- 塩 … 小さじ1/2
- オレガノ … 小さじ1/3
- こしょう … 少々
※ピザトーストならこれで6枚分ほど作れます。
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