生姜の佃煮のレシピ/作り方
調理時間:20分以下
「ごはんが進む佃煮レシピを紹介してください」と言われたら、私は迷わずこの佃煮を紹介します。
年中スーパーで売っている“ひね生姜”で作れるし(しかも生姜はそんなに高くないし)、何よりも生姜のピリッとした辛みがごはんを進ませるんです!
作り方も比較的簡単で、10分たらずでできるのもいいところ。ぜひ生姜の佃煮お試しください。朝食にもぴったりです。
【保存の目安:冷蔵で1週間ほど】
生姜の佃煮の材料 (4〜5人分)
- 生姜(ひね) … 200g
※今回は皮をむいた状態で200g(皮ありで220g)使用 - 炒りごま … 大さじ1
- かつお削り節 … 1〜2パック
- 濃口醤油 … 大さじ4(60ml)
- 酒 … 大さじ3(45ml)
- 砂糖 … 大さじ2(30ml)
- みりん … 大さじ2(30ml)
スポンサーリンク
生姜の佃煮の作り方
生姜の佃煮の生姜の切り方
生姜の佃煮に使う生姜は、年中スーパーで売っている“ひね生姜”がおすすめです。まず生姜は洗ってから、スプーンなどを使って皮を薄くむきます。
続いて生姜を切るのですが、2㎜角くらいのせん切りが食べやすく、生姜の風味も感じる美味しい太さだと思います!※細すぎると食べごたえがないし、太すぎると辛さを感じやすいので、ここはお好みで調整してみてくださいね。 切った生姜は一度さっと水にさらしてから水気を切っておきます。
※せん切りのやり方は、「薄切りにしてから並べて切るやり方」がベストだと思います。詳しい切り方も参考にしてみてください→千切りの切り方詳細
生姜の佃煮のレシピ/作り方
生姜が余裕をもって入る鍋を用意し、まずはじめに鍋にAの調味料をすべて合わせます。鍋を火にかけて調味料が沸いてきたら、水気を切った生姜のせん切りを加えます。
火加減は中火に落とし、およそ6分くらい炊きます。(※はじめは生姜が頭を出しているが、1〜2分炊くと生姜のかさが減って汁気のほうが多くなります)
6分中火で炊くと、汁気もだいぶん減ってきます。そのあとは、かつお削り節を手でもんで細かくし、その粉を入れて混ぜ合わせます。火加減を弱火に落とし、炊くのはそこから1〜2分程度で十分だと思います。 下の写真右くらいの「少しだけ汁気が残っている状態」くらいがおすすめ。味をみてみてよければ火を止めます。
最後に炒りごまをふって混ぜ合わせて完成です。粗熱が取れたら冷蔵庫で保管します。1週間くらい保存可能です。
【補足】
- 器情報:清水なお子さんの器
- このレシピのキーワード
- 生姜
- 保存食
- このレシピのカテゴリー
- 冷蔵で5〜7日ほど(作り置き)
- ごはんのお供
スポンサーリンク
こちらのレシピもおすすめ!
冬レシピランキング
スポンサーリンク
人気のキーワード
材料を
閉じる
生姜の佃煮の材料 (4〜5人分)
- 生姜(ひね) … 200g
※今回は皮をむいた状態で200g(皮ありで220g)使用 - 炒りごま … 大さじ1
- かつお削り節 … 1〜2パック
- 濃口醤油 … 大さじ4(60ml)
- 酒 … 大さじ3(45ml)
- 砂糖 … 大さじ2(30ml)
- みりん … 大さじ2(30ml)
メモを
閉じる
お気に入りを登録しました!
メモを保存しました!
「お気に入り」の登録について
白ごはん.comに会員登録いただくと、お気に入りレシピを保存できます。保存したレシピには「メモ」を追加できますので、自己流のアレンジ内容も残すことが可能です。また、保存した内容はログインすることでPCやスマートフォンなどでもご確認いただけます。