簡単美味しい！玉ねぎドレッシングのレシピ/作り方

手作り玉ねぎドレッシングの材料

玉ねぎたっぷり、オイルは少なめ、ほのかに和風な手作りドレッシングです。

玉ねぎの辛みをマイルドにするため、【フードプロセッサーを使って、一度加熱する作り方】にしています。

加熱して作る『玉ねぎドレッシング』レシピ

※以下の工程では、玉ねぎ1/2個分を使う“基本の分量”の作り方を紹介します※

玉ねぎは皮をむいて2㎝四方くらいに切り、フードプロセッサーにかけてペースト状にします。

側面についた玉ねぎも残らずゴムヘラなどで落とし、全体が細かくなるまでフードプロセッサーにかけます。

後から加熱するといっても軽く火を入れる程度なので、みりん大さじ1と1/2だけは、容器に入れて500wで1分加熱して軽くアルコール分を飛ばしておきます（設定が600Wのみなら600Wで50秒加熱）。

鍋に砂糖大さじ1と1/2、醤油50ml（大さじ3と1/3）、オリーブオイル大さじ2、酢大さじ1と1/2、塩小さじ1/3、こしょう少々を合わせ、そこに煮切ったみりんとレモンのしぼり汁も加えます。

※レンジでみりんを煮切る際の詳細や注意点は「煮切りみりんの作り方」に掲載。こちらもご覧ください。

玉ねぎを入れる前に一度しっかり混ぜ合わせて調味料を溶かし、それから玉ねぎを加えます。かつお節軽くひとつかみは少量ですが手でしっかりもんで細かくして加えましょう。そして、鍋を中火にかけます。

※未加熱よりも加熱したほうが玉ねぎのツンとした感じがなくなり、味がまるくなります！

時おり混ぜながら、鍋肌が沸々として湯気が出るくらいまで加熱したら、火から外します（ブクブク加熱する必要はありません！玉ねぎに軽く火が通ったらOK）。

粗熱が取れたら、清潔な容器に入れて出来上がりです。※日持ちは冷蔵庫に入れて1週間から10日ほどが目安です。

※オイルも少なめで、サラダはもちろん、ソテーした肉や魚（特にサーモン）などの料理にも合わせやすいので、たっぷり作ってぜひストックしてみてください！