和食の万能みそだれのレシピ/作り方
調理時間:10分
和食の万能みそだれの材料 (作りやすい分量)
- みそ(※) … 大さじ3
- 砂糖 … 大さじ4〜5
- 酒 … 大さじ2
- みりん … 大さじ1
※みそはおうちにあるみそでOKです!
和食の万能みそだれの作り方
みそだれの材料を用意する
※この万能みそだれは、大根やかぶのふろふき、なすやこんにゃく、豆腐や里芋などの田楽、わけぎのぬた和えの酢みそのベースにできる、いろいろな和食レシピに使えるレシピです。 写真はすべて赤みそで作っていますが、米みそや麦みそなど、家にあるみそで作れますので、ぜひお試しください※
まず、鍋の中にすべての材料を合わせ、火にかける前にゴムべらなどでしっかり混ぜ合わせます。みそは特にダマになりやすいので、しっかりダマをなくすように混ぜておきましょう。
※材料の砂糖が大さじ4〜5となっていますので、みそだれの仕上がりを甘めにしたいかどうかで調整してみてください。また、使うみそに合わせて調整してもよいと思います(甘めのみそなら大さじ4にするなど)。
みそだれのレシピ/作り方
鍋を中火にかけて、沸いてきたら少し火を弱めます。ヘラで鍋底を混ぜながら4〜5分ほど火にかけます(鍋肌も焦げ付きやすいので、時おりへらでぬぐい落すとよいです)。
4〜5分ほど火にかけると、ドロっとしたとろみがつくくらいに煮詰まります。鍋の中で鍋底に線を書いた時、すぐに線が消えずに、しばらく残っているくらいが目安です。
あとは器や保存容器に移し入れ、料理に使います(みそだれは冷めると粘度がアップするので、火から外すタイミングでは緩めくらいでOKです)
※材料を半分にして作る場合は、煮詰める時間も半分ほどにして作ってみてください!
【補足】
- 料理屋では写真のように赤みそ(豆みそ)を使うことが多いです。米みそよりも渋みや酸味があって、仕上がりが上品になるからです。普段のお味噌汁に使っても美味しいので、ぜひ赤みそでも作ってみてください!
- 2015.7更新…卵黄入りの作り方から、卵黄なしの作り方に変更しました。卵黄入りのこだわりの作り方は「本格的練りみそだれの作り方」を参考に!
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和食の万能みそだれの材料 (作りやすい分量)
- みそ(※) … 大さじ3
- 砂糖 … 大さじ4〜5
- 酒 … 大さじ2
- みりん … 大さじ1
※みそはおうちにあるみそでOKです!
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