のり弁のレシピ/作り方
のり弁の材料
- ごはんと好みのおかず … 適量
- 炒り卵 … 写真参照
- かつおふりかけ … 写真参照
- 海苔 … 弁当箱に合わせて適量
- 醤油 … 少々
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のり弁の作り方
のり弁のレシピ/盛り付け
白ごはん.comでは海苔と炒り卵とかつおふりかけで作るご飯が主役な、ちょっと渋めなのり弁を紹介したいと思います。
ご飯に合わせる炒り卵とかつおふりかけは、どちらも家で手作りしやすいものだと思うので、ぜひ時間を見つけて作ってみてください(※炒り卵は冷蔵3日、ふりかけは1週間以上日持ちします)
おかずは好みのものでOKですが、のり弁のご飯は卵やふりかけで少し甘めに仕上がるので、酸味があったり、食感がよかったりするものを組み合わせるとよいと思います!(下の補足も参考に)。
※ちなみに手作りふりかけは、普通のかつお節のだしがらで作るレシピと、昆布入りの『だしブレンド』のだしがらで作るレシピの2種があります。だしブレンドはだしがらも活用しやすく粉砕したものなので機会があればぜひ!
まず、弁当箱のごはんを詰める部分に、半分の高さまでごはんを広げ入れます。
ごはんがしっかり冷めてから、薄くかつおふりかけを広げ、炒り卵は多めに、ちぎり海苔も一面に、それぞれ盛り付けます。
※炒り卵は好みで「炒り卵マヨ」にしてから加えても美味しいです。
その上にごはんを広げ、海苔をのせる前に、かつおふりかけを薄く広げておきます。
※弁当箱の形によるのですが、ごはんを盛り付ける部分が【浅い広い場合はかつおふりかけを薄く】【深く狭い場合はかつおふりかけをしっかり】盛り付けるとよいです。
最後は、ごはんの部分に合わせて海苔を切っておき、醤油を片面につけてからごはんにのせます。
あとは、海苔の上やサイドに、梅干し、たくあん、柴漬けなどの甘くないご飯のお供を好みで盛り付けましょう。
今回ののり弁では「干し椎茸と人参の煮物」、スナップえんどうのごま和え、「酢れんこん」を奥から順に盛り付けました。
※上のスナップえんどうのリンクはゆで方のページです。すりごま:醤油:砂糖を3:1:1弱くらいで合わせて和えています。
のり弁レシピの補足
ごはんの面積に合わせて海苔をのせる場合、そのままのせると箸で切りにくく、食べにくいです。その場合は100均やスーパーなどで海苔に穴をあけて切りやすくする道具が何種類かあるので、購入して使ってみてもいいと思います。
※それらがない場合は、一面に海苔を置くのではなく、ちぎり海苔にして上に広げると食べやすく仕上がると思います。
※ちなみに、上の「海苔パンチ」が100均のもので、「パリパリのり切り隊」は1,000円ほどするものです(価格が高いだけあって、パリパリのり切り隊のほうが使いやすいです)。
【補足】
- 常備菜や手軽なおかずで、他にのり弁におすすめのものは、『ちくわの磯部炒め』や『きんぴらごぼう』、『ピーマンとじゃこの炒め物』などがおすすめです!
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