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釜揚げ桜えびのちらし寿司のレシピ/作り方

釜揚げ桜えびのちらし寿司の写真

調理時間:50分

サラダなどにも使える“釜揚げ桜えび”は、ちらし寿司の具材にもぴったり。風味も彩りもよいので、ぜひちらし寿司に合わせてみてください!

◆関連レシピ:基本をいろいろ掲載!基本のちらし寿司

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おもてなし
こだわりの料理
桜えび
錦糸卵
れんこん
干し椎茸

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釜揚げ桜えびのちらし寿司の材料 (2~3人分)

  • 炊き立てのご飯 … 1.5合分(約500g)
  • 錦糸卵 … 卵4つ分
  • 釜揚げ桜えび … 20gほど
  • いんげん … 4~5枚
  • 酢れんこん … 7~8枚
  • 干し椎茸の煮物 … 2~3枚
  • ちぎり海苔 … 少々
  • 砂糖 … 大さじ1
  • 酢 … 大さじ2と1/2
  • 塩 … 小さじ2/3

  • 砂糖 … 大さじ1と1/3
  • 酒 … 大さじ1
  • 塩 … 小さじ1/4

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釜揚げ桜えびのちらし寿司の作り方

ちらし寿司の準備

用意する具材は、【錦糸卵、釜揚げ桜えび、酢れんこん、干し椎茸の煮物、いんげんの塩ゆで】です。

※桜えびは食感のやわらかい“釜揚げ”タイプで作ってみてください。そのまま使えて、色合いや食感もちらし寿司の具材にぴったりです。

【干し椎茸の煮物】は、冷蔵庫で1週間、冷凍しておけば1〜2か月日持ちするので、前日までの時間のあるときに作っておくとよいです。

※当日煮ることももちろん可能ですが、前日までに乾物を戻すのは必須となります。レシピはリンク先を参照ください。

【酢れんこん】も、ちらし寿司の味わいを引き締めてくれる具材で、事前準備がおすすめです。

冷蔵庫で1週間日持ちしますので、前日までに作って味をなじませておきましょう(レシピはリンク先を参照ください)

ちらし寿司の当日の準備

当日は、はじめにご飯を1.5合分炊き、その間にAの調味料(砂糖大さじ1、酢大さじ2と1/2、塩小さじ2/3)を混ぜ合わせてすし酢を作ります。

炊けたご飯をボウルに移してすし酢をかけ、まんべんなくすし酢をご飯に混ぜ合わせます。均一にすし酢が混ざったら、時おり上下を返して粗熱を取っておきます。

錦糸卵は『錦糸卵の作り方』を参考に、卵4個に対して、Bの調味料(砂糖大さじ1と1/3、酒大さじ1、塩小さじ1/4)を混ぜ合わせ、卵液を作ります。

フライパンで2~3回に分けて薄く焼き、まな板の上に取り出していきます。長さを3等分にして重ねて端から細切りにします。

干し椎茸の煮物は4~5㎜幅に切り、酢れんこんは大きければ2~4等分にします。また、いんげんは、塩ゆでして冷水に取り、水気を切ったら食べやすく斜め切りにしておきます。

釜揚げ桜えびのちらし寿司の仕上げ/レシピ

お皿にすし飯を広げ入れ、上に切り海苔やちぎり海苔を散らします。その上に軽くほぐした錦糸卵をふんわりと盛り付けます。

あとは、酢れんこん、干し椎茸、桜えび、いんげんをまんべんなく盛り付けて出来上がりです。

【補足】

  • 具材の青みにいんげんを使いましたが、絹さやでも、春が旬の菜の花やふきなどを合わせても美味しいです。
  • 釜揚げ桜えびが余ったら、サラダや和え物などに使ってみてくださいね。

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