ほうれん草のサラダのレシピ/ツナ・コーン・にんじん入り
調理時間:20分
ほうれん草のサラダの材料 (3~4人分)
- ほうれん草 … 2束(約300~400g)
- にんじん … 1/2本(約75g)
- ホールコーン缶 … 小1缶(1缶重量190g/正味120g)
- ツナ缶 … 小1缶(70g)
- 砂糖 … 大さじ1/2
- しょうゆ(あれば薄口) … 大さじ1と1/2
- 酢 … 大さじ1と1/2
- こしょう … 少々
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ほうれん草のサラダの作り方
ほうれん草サラダの下準備
ほうれん草は根元に切り込みを入れてから、ため水の中で洗って、根元の土を落とします。
※ほうれん草の根元への切り込みの入れ方は「ほうれん草のゆで方/下ごしらえ」も参考に。
ほうれん草は2㎝幅に切り、にんじんは皮をむいて少し太めの棒状に切り、ほうれん草と同じ2㎝長さに合わせます。
鍋にたっぷりのお湯を沸かし、ティースプーン山盛り1杯の塩(分量外)を入れ、にんじんをはじめに1分ゆでます。
続けてほうれん草を鍋に入れて、箸で沈めてさらに1分半(にんじんは合計で2分半)ゆでて、ざる上げします。
ざる上げしたほうれん草とにんじんに、流水をまわしかけて粗熱を取ります。
完全に冷めなくてもOKなので、少し冷めた野菜の上からコーン缶を缶汁ごとかけ、コーンの水気も切ります。
ほうれん草のサラダの味付け/仕上げ
そうなれば、手でさわれる温度に冷めているので、野菜の水気をしっかりと手でしぼります。
お皿やボウルに移して、ツナ缶を油ごと加えます。
続けて、砂糖大さじ1/2、しょうゆと酢を各大さじ1と1/2、こしょう少々を加えて、箸で混ぜ合わせます。ツナと調味料が全体に混ざれば出来上がりです。
できてすぐでも美味しいし、作った翌日はほうれん草の色が変わってしまいますが美味しいです。また、冷凍保存も可能で、解凍するときは冷蔵庫で自然解凍してから食べてくださいね。
【補足】
- ほうれん草のサラダは、作った翌日だと少し色がくすんできます。それでも、しっとり味が馴染んで美味しいので、翌日まで気にせずいただきましょう!
- しょうゆについては、家にあれば薄口しょうゆを使ってみてください。なければ濃口しょうゆでOKです。
- コーン缶の缶汁を上からかけるのは、【ざるを別で用意するのが面倒】なのと、【コーン缶の缶汁もコーンの味が出ているので、捨てずにほうれん草に吸わせよう】という意図、【コーン缶を冷蔵しておけば、水にさらしすぎることなく、ほうれん草を冷ますことができる】かな、とかそんないくつかの狙いがあって、そうやっています。
- ツナ缶小の油はまるごと入れてちょうどいい食べ応えになると思います。ただ、もう少しヘルシーな仕上がりにしたい場合は、適宜油を切ってから合わせてみてください。
- レシピ更新情報:冷凍保存可能なことを追記しました!(2022.12)
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