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きょう何つくる?

10月のピックアップ

#人気レシピ集シリーズ

栗、鮭、落花生、銀杏など、10月から並び始める秋が旬の食材ってたくさんあります。

10月に旬を迎える秋らしい食材活用レシピと、ちょっと酸味などをプラスした食べやすい主菜レシピをいくつかピックアップしてみました!

前半に【旬のレシピ】を8品、後半に【主菜レシピ】を4品紹介しています。

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【10月に食べたい!旬のレシピ12選】

【栗ごはん】毎年のことですが、10月に入った途端、一気に栗ごはんの閲覧数が跳ね上がります。栗の皮をむくのは大変ですが「年に一度は腕まくりして作るか!」という方が多いんじゃないかな。塩の分量、おすすめのもち米追加のやり方など、ぜひ参考にしてみてください!

【ゆで栗】スーパーの売り場では「気合い入れて栗ごはんを作るぞ!」と思っていても、どうにも時間が取れないことってあるかと思います。そんなときは栗をシンプルに塩ゆでする食べ方が、手軽だし美味しいので、気持ちを切り替えて“ゆで栗”にしてみてください。旬のものはゆでるだけでも風味が格別です!。

【鮭のホイル焼き】秋の時期だけの養殖ものじゃない「鮭の切り身」。買いやすい値段なことも嬉しいですよね!トラウトなどの養殖サーモンよりもさっぱりとして、身がふっくらしているので、ホイル焼きと相性抜群だと思います。バターひとかけくらいの脂分を加えるとご飯も進む味になるかと!

【イクラの醤油漬け】筋子を買ってきて自分で仕込むイクラの醤油漬けは、市販のものとは次元の違う美味しさだと思います。特に10月の筋子は出始めで皮も薄くて美味しい。筋子をばらすのも実は慣れたらまったく難しくなくて、初心者でも作りやすいんです。

【生落花生の塩ゆで】生の落花生は自分で畑をやっていたころに作って、塩ゆでしただけのその美味しさにびっくりしました。ひと昔前よりも、スーパーや産直で生の落花生を見かける機会が増えたようにも感じます。ホクッとした食感で風味が芳醇!工程は難しくないですし、興味がある方ぜひトライしてみてください!

【銀杏ごはん】うちでの銀杏消費の1、2を争うのが炊き込みご飯とおでん。おでんの具に銀杏を入れるのは、けっこうな変わり種ですが美味しく、銀杏ごはんは、銀杏そのものの風味を楽しめるので旬の時期に作っています(銀杏の名産地、祖父江も近いので…)

【鬼まんじゅう】愛知・岐阜の和菓子屋さんやスーパーでは、ほんとにどこでも置いている芋の蒸しまんじゅう。もちっとした生地のタイプで、僕の好きな鬼まんじゅうをレシピにしたものです。朝食なんかにもおすすめです。

【りんご煮】りんごが食べきれないほど手元にあったときに、火を通して保存するやり方を覚えました(笑) 余計なものを使わずに作ってみたかったので、材料は、りんご、砂糖、水のみのレシピです。ヨーグルトに合わせるのがおすすめ。冷蔵で5日ほど日持ちします!

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【手羽元のさっぱり煮】10月は寒暖差が激しい日も多く、酢などの酸味が入った味わいさっぱりな主菜を時おり意識して作ったりもしています(こってりすぎず、箸が進みやすいような気が…。といっても好みの問題ですけど)。日持ちも長い「手羽元のさっぱり煮」は、酢たっぷりですが、仕上がりはマイルドで食べやすい主菜です。

【豚肉とえのきのソース炒め】とんかつ用のロース肉を、手軽に美味しく調理したくて考えたレシピです。ウスターソース&ケチャップの味付けが最高な炒め物!豚肉の旨味とウスターソースとケチャップの酸味とがかけ合わさって、とても食べやすい仕上がりかと!

【鮭の南蛮漬け】旬の鮭の切り身が安いときに、常備菜として日持ちする、さっぱりとした南蛮漬けにするのもおすすめです。粉を薄く付けて、フライパンで焼いてから南蛮酢に漬け込みます。野菜を一緒に漬けると栄養価も食感も良くなるので、鮭を焼く前に好みの野菜をさっと炒めるとよいと思います。

【豚キムチ炒め】野菜炒めも辛味と適度な酸味のある「キムチ炒め」にすると美味しいですよね。ポイントは、豚肉や野菜をはじめに炒めて醤油でしっかりと下味をつけ、最後にキムチやニラを加える作り方です。

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▼「10月のピックアップ」レシピ一覧▼

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