フライパンで焼きそら豆!(塩ソテー)のレシピ
調理時間:20分
そら豆は塩ゆでが定番ですが、この〝そら豆の塩ソテー”も負けず劣らず定番になり得る1品だと思います!
薄皮ごとそら豆を香ばしくフライパンで焼くというシンプルレシピです。ぜひお試しください。
*このレシピはscope(スコープ)さんでの連載コラム「旬、シュ瞬!」のレシピ部分をまとめたものです。
・連載コラム「旬、シュ瞬!」へ
*器や道具類も合わせてぜひチェックしてみてください(下の補足にまとめています)。
そら豆の塩ソテーの材料 (2~3人分)
- そら豆(さや付き) … 10~15本ほど(※)
- サラダ油 … 大さじ1ほど
- 塩 … 2~3つまみ
- レモン … 好みで1切
※正味30~40粒くらいが目安となります
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そら豆の塩ソテーの作り方
そら豆の下ごしらえ
そら豆はさやから出した状態で売られているものもありますが、さや付きのものを求めたほうが鮮度が保たれ皮も硬くなっていないのでおすすめです。
買ってきたそら豆はさや付きで冷蔵庫で保存しておき、調理の前にさやから出すようにします。
この塩ソテーはシンプルにフライパンで焼くだけのレシピですが、焼く前のそら豆に切り込みを入れると後から食べやすくなります。
下の写真のように、黒い部分の反対側に1㎝くらいの浅い切り込みを一つずつに入れておきましょう。
そら豆の塩ソテーの仕上げ
フライパンにいつもの炒め物よりも少し多めに油を加え(大さじ1ほどが目安)、中火にかけます。
油が熱くなれば弱火にして、薄皮がついたままのそら豆を入れ、合計5~6分かけて両面をこんがりと焼きます。
※そら豆を焼くときは、フライパンを振ったりせず、裏返すのは箸を使って1回だけ!くらいの気持ちで、確実に片面ずつ火を入れましょう。
こうしてそら豆をこんがりとソテーすることで、香ばしさもプラスされますし、薄皮の柔らかい小さなそら豆なら薄皮ごと美味しくいただけちゃいます。
最後に塩を2~3つまみほど全体にふりかけ、器に盛り付けます。
熱々のそら豆にレモンをひとしぼりしても美味しいので、好みでレモンをそえてください。
そら豆の塩ゆでとはひと味違う、より濃い豆の風味だったり、焼けた皮からの香ばしさだったりが楽しめると思います。
【補足】
- 連載コラムでは野菜の目利きなどについての考えも書かせていただきました。連載コラム「旬、シュ瞬!」へ
- 「木屋の打ち出しフライパン」と「東屋の木瓜角皿」を使っています。
- scopeさんのチラシやWEBでは、イラストレーターのこやまこいこさんに挿絵を描いていただいています!
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