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魚焼きグリルで作る「焼きそら豆」のレシピ

焼きそら豆の写真

調理時間:20分

「そら豆の塩ゆで」が定番ですが、それよりも作業的に手軽。さやの焦げを気にせず、ぜひ強気で焼いてみてください!

魚焼きグリルで焼くことで、(多少時間はかかるけれど)濃厚な味わいになります。なにより、さやごとグリルに入れて焼くだけのシンプルさがいいんですよね(塩ゆでとの味の違いは下の補足にもまとめています)

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焼きそら豆の材料 (作りやすい分量)

  • そら豆(さや付) … 8~10本ほど
  • 塩 … 少々

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魚焼きグリルで作る焼きそら豆のレシピ

焼きそら豆のレシピの流れ

さや付きのそら豆を購入し、さやごと魚焼きグリルで焼くという調理の方法です。

はじめに、そら豆をさっと洗い、魚焼きグリルにそら豆を並べます。

※そら豆は先端側のほうが大きな粒が入っていることが多いので、2列にする時は、奥も手前も先端側をグリルの中央に向けると火通りも多少良くなると思います。

魚焼きグリルは強火でOKです。はじめに【5分】そのまま焼きます

5分後に開けてみて、火がよく通る場所とそうでない場所があるようなら場所を入れ替えます。あとは、その作業を2~3分ごとに繰り返しましょう!

※両面グリルの場合は場所を移動するだけでOKですが、片面グリルの場合は裏返しながら、必要に応じて移動しながら焼いてみてください。

5分焼く→2~3分ごとに移動したり裏返したりすることを何度か繰り返し、合計12~13分ほど焼けば出来上がりです。

※さやが黒く焦げることもありますが、中の実には影響ないので気にせず焼いてください!

器に盛り付けて、塩を少しそえます。さやから実を取り出し、好みで薄皮をむいて塩をつけながらいただきましょう!

【補足】

  • 焼きそら豆は水を介さない分、濃厚な味わいが楽しめます。しかも、さや付きのまま焼くだけなので手軽です!
  • ただ、そら豆の青臭さのようなものも風味としてしっかり感じることになるので、そこは好き好きかなと思います。
  • 「そら豆の塩ゆで」は、塩水でゆでることで全体に薄い塩味をつけることができるため、「青臭さを感じにくくさせる」「適度な塩気で美味しく感じさせる」などのいい面もあります。

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