ししとうの焼き浸しのレシピ/作り方
調理時間:10分
ししとうがらしを使った手軽な副菜で、ちょっとしたおかずに、お弁当などに便利な1品です。
焼くことで香ばしさがプラスされるので、焼くひと手間をぜひかけて作ってみてください。
【保存の目安:冷蔵で3日ほど】
◆関連レシピ:ししとうでも美味しい!「ピーマンとじゃこの醤油炒め」
ししとうの焼き浸しの材料 (2~3人分)
- ししとうがらし … 15~20本
- サラダ油や米油など好みの油 … 少々
- だし汁 … 100ml
- 醤油 … 大さじ1
- みりん … 大さじ1
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ししとうの焼き浸しの作り方
ししとうの下ごしらえ
ししとうはさっと洗ってから、へたの先を少し切り落とします。続いて包丁の切っ先を刺して、1~2か所ずつ穴をあけておきます。
また、ししとうを焼く前に、保存容器にAのだし汁100mlと醤油、みりん各大さじ1ずつを合わせます。
※みりんが少量なので煮切らずに合わせてもOKですが、アルコールを飛ばしてより風味よく仕上げるにはレンジで煮切ってから合わせても。その場合は耐熱の器に入れて500Wで50秒ほど加熱して煮切ってから加えます。
ししとうの焼きびたしのレシピ
フライパンに油少々を入れて中火で熱し、熱くなったらししとうを入れて少し火を弱めます。
ししとうを焼く時間は2~3分が目安です。
箸で焼く面を変えながら、焼き色が少しついてしんなりするまでししとうに火を通します。
ししとうに火が取ったら、先に合わせておいた保存容器に浸します。
※すぐに食べても美味しいですが、10~15分くらい味をなじませてから食べるとよいです。
【補足】
- 冷蔵庫に入れておけば、常備菜として3日ほど日持ちします(目安として)。
- 醤油は濃口醤油でOKです(色が気になるレシピではないので)。
- ししとうに穴を開けるのは、味のなじみをよくするためと、火を通すときの破裂を防ぐためです。
- 煮切りみりんのアルコール分をしっかり飛ばしたい場合は、追加で10秒ずつくらい様子を見ながら加熱し、一度に長い時間加熱しないようにするとよいです(突沸させないため)。また、レンジの設定が600Wのみなら600Wで40秒加熱してみてください。
- レシピ更新情報:工程中の材料を見やすくする等、一部をリライトしました(2025.6)
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下ごしらえ
- ししとうは、洗ってへたの先を切る
- だし汁を用意しておく
調理と仕上げ
- だし汁に調味料を加える
- フライパンでししとうを焼く(2~3分)
- 焼いたししとうを漬ける
※詳しくは写真付き本文をご覧ください!
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