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水菜とじゃこの炒め物のレシピ/作り方

水菜とじゃこの炒め物の写真

調理時間:20分

ごはんに合う主菜としてぜひ作ってもらいたい水菜の炒め物です。味付けは塩とこしょうだけなのに、不思議としっかりとした味わいに!

じゃこを入れることで食べ応えも出てくれます。ぜひ水菜たっぷりで作ってみてください。

このレシピのキーワード
主菜×15分以内
水菜
しらす
しめじ
にんじん
名もなきオススメ料理シリーズ
野菜の炒め物

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水菜とじゃこの炒め物の材料 (2~3人分)

  • 水菜 … 200g(約1袋)
  • ちりめんじゃこ … 15~20g
  • にんじん … 1/3本
  • しめじ … 100gほど
  • サラダ油や米油などの植物油 … 大さじ1
  • ごま油 … ほんの少し
  • 塩 … 小さじ1/3強
  • こしょう … 少々

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水菜とじゃこの炒め物の作り方

水菜と野菜の下ごしらえ

この炒め物は、水菜、じゃこ、にんじん、しめじを使います。

じゃこについてのみ、炒める途中に形の崩れる心配がある柔らかい食感の“しらす”ではなく、もう少し乾燥させた“ちりめんじゃこ”がよいです。

※しめじは椎茸やえのき茸など他のきのこ類に置き換えても。

しめじは石付きを切り落とし、にんじんは食べやすい長さの棒状に切ります。

水菜は洗って6~7㎝幅に切ります(茎側と葉っぱ側で入れるタイミングを少しずらすので一緒にせずに置いておきます)。

※露地ものの水菜の場合は特に土汚れが多いので、水を変えながら、葉っぱ側、根元を切り落とした後の根元側と、交互にふり洗いするとよいです。

水菜とじゃこの炒め物の味付け/レシピ

フライパンにサラダ油を大さじ1入れて、そこに少しのごま油を加えます(風味アップのため。なければごま油なしでもOK)。

弱めの中火にかけ、はじめに火の通りにくいにんじんを入れて1分ほど炒めます

続けて、しめじを軽くほぐしてから入れ、ちりめんじゃこもここで加えます。そのまま2分ほど炒めてしめじとにんじんに火を通します

最後は火を少し強め、水菜の茎側を入れて混ぜながら1分炒めます

続けて、水菜の葉っぱ側を入れて混ぜながら1分炒めて火を通します

野菜にすべて火が通れば、火を弱めるか止めて、Aの塩小さじ1/3強とこしょう少々で味を調えます。

調味料がシンプルなので、塩気のきかせ方が食べ応えを左右するので、味見をしながらちょうどよい塩加減まで調整して、器に盛り付けて出来上がりです。

【補足】

  • もちろん、炒め物なので生姜をきかせたり、味付けに醤油を使ったり酒やみりんを加えて風味をアップさせたりしてもOKです。
  • ただ、水菜の炒め物は塩とこしょうだけの味付けでも、ばっちり美味しい味わいに仕上がるので、シンプルなものもぜひ試してみてください。

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