つるむらさきならまずはコレ!つるむらさきの醤油炒め(炒め物)のレシピ/作り方
調理時間:10分
つるむらさきは夏に旬をむかえる野菜で、太い茎の食感や軽いぬめり、香りが楽しめます。
香りが少し土っぽい独特なものなので、醤油+おろしにんにくを炒め物の味付けに使うと、とっても食べやすい仕上がりになります。ぜひお試しください!
つるむらさきの醤油炒めの材料 (2人分)
- つるむらさき … 200g
- 好みの植物油 … 小さじ1
- 醤油 … 小さじ2
- おろしにんにく … チューブで1㎝ほど
スポンサーリンク
つるむらさきの醤油炒めの作り方
つるむらさきの下ごしらえ
つるむらさきは、茎の根元をそろえて色が変わった部分、乾燥した部分があれば少し切り落とし、4~5㎝幅に切ります。
火通りが異なるため、「茎」と「葉や穂先」に分けておきます(穂先以外の太くない茎も「茎」側に分けておきましょう!)。
また、炒め始める前に、Aの醤油小さじ2とおろしにんにく(チューブで1㎝ほど)を合わせておきます。
つるむらさきの醤油炒めのレシピ
フライパンに好みの油小さじ1を入れて中火で熱し、はじめに茎を入れて炒めます。
炒める時間は2分ほどです。太い茎にほぼ火が通るくらいまで炒めます。
続けて、フライパンに葉を加えます。はじめは箸で上下を返したり、カサが減ってきたらフライパンを振るなどして、2分ほど炒めて火を通します。
つるむらさき全体に火が通れば、最後にAの調味料をまわしかけ、さっとフライパンをふってからませたら出来上がりです。
※最後に味をみて、塩気を足りなく感じたときだけ、塩少々で味を調えてください。
【補足】
- つるむらさきは、ものによっては茎がそんなに太くないものもあります。その場合は、茎を炒める時間を短くしてください。
お気に入りを登録しました!
メモを保存しました!
「お気に入り」の登録について
白ごはん.comに会員登録いただくと、お気に入りレシピを保存できます。
保存したレシピには「メモ」を追加できますので、
自己流のアレンジ内容も残すことが可能です。
また、保存した内容はログインすることでPCやスマートフォンなどでも
ご確認いただけます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
- このレシピのキーワード
- 副菜もう1品
- 夏野菜
- つるむらさき
- 炒め物
- ちょっとマイナーな野菜レシピ