かんぴょうの煮物のレシピ/下ごしらえも合わせて
調理時間:30分
かんぴょうの煮物/下ごしらえの材料 (作りやすい分量)
- かんぴょう(乾物) … 20g(※)
- 水 … 120ml
- 砂糖 … 大さじ2
- 醤油 … 大さじ1と1/2
- みりん … 大さじ1と1/2
※かんぴょう25gで作るときのAの分量は、水150ml、砂糖大さじ2と1/2、醤油とみりん各大さじ2弱となります。
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かんぴょうの煮物/下ごしらえの作り方
かんぴょうの下ごしらえ
かんぴょうは煮る鍋の中でよいので、さっと洗ってから水気を切ります。
そこに塩小さじ1/2(分量外)を入れて、手でしっかりと塩もみします。
塩もみをしたらさっと洗って、何度か水を入れ替えます。
たっぷりの水を入れて火にかけ、沸いたら火を弱め、10分ほど煮てやわらかく火を通します。
かんぴょうにやわらかく火が通れば、ざる上げします。流水でさっと洗って、手でさわれる温度になれば水気をギュッとしぼって、鍋に戻します。
かんぴょうの煮物のレシピ/味付け
鍋にAの水120mlと調味料(砂糖大さじ2、醤油とみりん各大さじ1と1/2)を入れて、箸でよく調味料を溶かし混ぜます。
鍋を火にかけ、沸いたら落し蓋をして弱火にします。その状態で5分煮ます。
5分経ったら、落し蓋を一度外して、かんぴょうの上下を入れ替えます(煮えむらをなくすための作業です)。
再び落し蓋を戻し、さらに6~8分ほど、煮汁が少なくなるまで煮ます。
写真のように鍋底にうっすら煮汁が残るくらいまで煮たら火を止めます。
粗熱が取れたら保存容器に入れて保存してください。使うときは料理に合わせた長さに切って使います。【保存の目安:冷蔵で5日ほど、冷凍で1か月】
【補足】
- 僕は時間のあるときに煮ておいて、基本的には冷凍ストックしておくことが多いです。お寿司を作るときに、冷蔵庫で自然解凍したのち、レンジで少し加熱してから(冷まして)使います。
- 使う分量が決まっているときは、ラップに小分けに(かんぴょうをのばした状態で)包んで冷凍しておくと、解凍などもスムーズです。
- かんぴょうを塩もみするのは、臭みを消すためと、味の含みを良くするためです。
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