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手作りごま塩のレシピ/作り方

手作りごま塩の写真

調理時間:5分

ごま塩はけっこう簡単に作れます。市販品にはデンプンや、味を濃く感じさせるアミノ酸などが入っていることも多いですが、手作りなら非常にシンプルに作ることができます。

関連レシピ:これも手作り!さっぱり梅なめたけ

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手作りごま塩の材料 (割合表記)

【すってあわせるだけの“ごま塩”】
  • 炒りごま:塩 = 6:1
【塩水で煮詰めて作る“ごま塩”】
  • 炒りごま:水:塩 = 6:2:1

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手作りごま塩の作り方(2種類紹介)

【作り方①】手軽に作れる手作り“ごま塩”

こちらは手軽に作れる“すって合わせるだけ”のごま塩です。ごまの種類は白・黒どちらでもOKです。

炒りごまと塩を6:1の割合で用意します(大さじや小さじ、ティースプーンなどで計量してください)

すり鉢を用意して、はじめに塩を入れ、塩を少しすって細かくします。続けて、ごまを全量加えます。

ごまを加えたら、ごまをすって、ごまの半分ほどを残す“半ずり”の状態にします。塩とごまが均一に混ざったら出来上がりです。

【作り方②】塩水で煮詰めて作る“ごま塩”

こちらは少し手間をかけた作り方で、塩水を煮詰めてごまにコーティングをします。ごまの種類は白・黒どちらでもOKです。

炒りごまと水、塩を6:1:1の割合で用意します(大さじや小さじ、ティースプーンなどで計量してください)

鍋にすべてを合わせて、軽く混ぜ合わせます。

鍋を弱火にかけ、箸で混ぜながら水分を飛ばします(このとき箸を数本持って混ぜながら行うとよいです)。

塩水が沸騰して、だんだん水気が少なくなってくるとごまが少しだまになってきます。

それをさらに弱火のまま、沸騰してから4〜5分混ぜ続けると、元のごまくらいにさらさらになります。 ごま全体に塩がコーティングされ、さらさらの状態になったら出来上がりです。

【補足】

  • 密封できる瓶などに入れて、2週間くらいで使い切るとよいです。
  • ごま塩を作る前に、時間があれば市販の炒りごまをさらに炒って香ばしくしておくのもありです。
  • 作り方➀では、ごまをすらなければ風味がでませんが、すりすぎると食感と見た目が悪いので“半ずり”がおすすめです。
  • ごまは抗酸化成分を多く含み、血液もさらさらにしてくれる身近な健康食です。多くのごま塩のレシピは、ごまと塩が4:1くらいですが、ごまをたっぷり食べるために6:1にしました。白ごはんだけでなく、各種炊き込みご飯や、おにぎりなどにたっぷり使えます。
  • レシピ更新情報:工程中の材料を見やすくする等、一部をリライトしました(2025.2)

ごまの色の違いによる使い分け

ブログにて白と黒の使い分けを詳しくまとめてみたので、こちらも参考にしてみてください!「白ごまと黒ごまの違いと使い分けについて」

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