輪切りのやり方(野菜の切り方の基本)
調理時間:10分
輪切りの材料
- きゅうりやにんじん、トマト、さつまいも、れんこんなど … 適量
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きゅうりやれんこんの輪切りの切り方
きゅうりの輪切り
きゅうりは両端を切り落として、まな板の上に真横に置きます。これを端から好みの幅に切れば“輪切り”です。
特にきゅうりの輪切りの場合は、切ったきゅうりが切る前の左側に落ちたり、切ったきゅうりが転がりやすかったりします。
それを(完全ではないですが)ちょっとだけ防ぐには、下の写真のように、包丁を少し傾けた状態を保って(切ったものが落ちる側に)ずっと切り続けるとよいです。
さつまいもやれんこんの輪切り
きゅうりよりも硬くて丸みのある野菜を切るとき(さつまいもや人参)は、特に野菜がグラつかないよう、片手でしっかりと押さえて輪切りにするようにしましょう。
れんこんなども硬めなので、しっかり押さえる必要がありますが、真ん丸ではないので切ったものが転がりにくいと思います。野菜に合わせて、気を付けつつやってみてください。
【輪切りのyoutube動画】
レシピ動画をyoutubeの白ごはん.com Channelにアップしています。特にきゅうりなど細い野菜を切るとき、少し包丁を斜めにするところなど、ぜひ動画も参考にしてみてください。
【補足】
- 料理において、素材の大きさをそろえる、ということはけっこう大事なことで、それによって、火の通り方や味のしみ込み方が均一になり、見た目もきれいに仕上がります。
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