地味にうまい!さつま揚げ丼のレシピ/作り方
調理時間:10分
さつま揚げと玉ねぎをさっと煮て、卵黄をのっけてどんぶりに。これが地味だけどほんとうに美味しい!
さつま揚げは冷凍もできるので、ストックしておき、「今日なににしようかな…」と迷ったときに、ぜひお試しください。
さつま揚げ黄身のっけ丼の材料 (2人分)
- ごはん … どんぶり2杯分
- さつま揚げ … 3枚(120g)
- 玉ねぎ … 1/4個
- 黄身 … 2個分
- 醤油(仕上げ用) … 小さじ1弱
- 一味唐辛子 … 好みで少々
- サラダ油などの油 … 小さじ1
- 醤油 … 大さじ1
- 酒 … 大さじ1と1/2
- 砂糖 … 小さじ1
- 水 … 大さじ1
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さつま揚げ黄身のっけ丼の作り方
さつま揚げ丼の下ごしらえ
はじめに、玉ねぎを2~3㎜幅に切ります。
※さつま揚げ単体でどんぶりにするよりも、玉ねぎ入りのほうが丼らしさが出るのでおすすめです!
続いて、さつま揚げを7~8㎜幅くらいの食べやすい幅に切ります。
※今回使用したさつま揚げは、直径7㎝ほどの丸型。3枚で120~130gほどだったので、形が違う場合はおおよその重量を合わせて作ってみてください。
さつま揚げ丼のレシピ/作り方
フライパンに油小さじ1を入れて中火で熱し、熱くなれば玉ねぎを加えます。
玉ねぎだけで1分半ほど炒めて軽く火を通してから、さつま揚げを入れてさらに1分ほど炒め合わせます。
※調味料を入れる前に(しっかり焼きたいときは)、さつま揚げに軽く焼き色が付くまで炒めてもOKです。そこはお好みで!
一度火を止めて、Aの調味料(醤油大さじ1、酒大さじ1と1/2、砂糖小さじ1、水大さじ1)を加えます。
中火にかけて、箸で調味料を混ぜ溶かし、1分半ほど軽く煮詰めてから火を止めます(汁気が残った状態で火を止めてOK)。
どんぶりにご飯をよそい、フライパンの中から具(さつま揚げと玉ねぎ)だけを上にのっけます(卵黄をおく中央を少し空けておきましょう)。
フライパンには煮汁が残るので、仕上げ用の醤油小さじ1弱を足し入れ、卵黄をのっけた上から、タレをまわしかけます。
最後は好みで一味唐辛子をふりかけて出来上がりです。卵黄をつぶしながらいただきましょう!
【補足】
- 冒頭の紹介文にも書きましたが、さつま揚げは冷凍も可能で買い置きしやすい食材です。冷凍ストックしておき、思い立ったときにパッと作れる手軽さがあると思います!
- 丼なので、煮汁は煮詰めすぎずに仕上げましょう。
- 醤油を後から足すのは、さつま揚げと玉ねぎに濃いめに味を付けすぎないためです。上の工程のほうが食べやすい仕上がりになると思いました。
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