カニカマレシピの決定版!カニカマ大葉ピカタ/お弁当やおかずに最高!
調理時間:10分
弁当や普段のおかず、おつまみに!今後カニカマでなんか作るならコレ!っていうくらい気に入ったレシピができました。
風味の強いカニカマに大葉&卵を合わせることで、味・色合い・栄養価すべてのバランスが取れるんです。大葉がいい仕事をしてくれるので、ぜひ欠かさずに用意して作ってみてください。
※冷凍保存するときのやり方については、工程最後の補足にまとめています!
◆関連レシピ:ピーマンとカニカマの生姜炒め
カニカマ大葉ピカタの材料 (2人分)
- カニカマ(カニ風味かまぼこ) … 棒状のものを10~12本ほど
- 大葉 … 5~6枚
- 卵 … 1個
- 小麦粉 … ティースプーン1杯
- サラダ油や米油など好みの油 … 小さじ1
- マヨネーズ … 好みで少々
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カニカマ大葉ピカタの作り方
カニカマ大葉ピカタの下ごしらえ
用意するものは【棒状のカニカマ(カニ風味かまぼこ)、卵、大葉】です(※爪楊枝に刺してピカタにするため、スティックタイプのカニカマを用意してください!)。
大葉は軸を切り落として、縦半分(もしくは縦3等分)に切ります。カニカマをフィルムから取り出し、大葉を巻き付けます。
大葉をできるだけピタッと密着させて巻くとよいです。それを3本ずつ爪楊枝で刺して留めます。
※いちばん上の写真は大葉1/2を使ったもの、真ん中の写真は縦3等分の大葉を使ったもの。爪楊枝で留めることができればカニカマ1本に対して1/3枚でも十分です。端数が出るようなら2本留めにしたりして調整を。
タッパーやビニール袋にまとめたカニカマを入れて、小麦粉ティースプーン1杯分を入れます。
蓋をして軽く振って、全体に小麦粉をまぶしつけます。
※ここで大葉がカニカマから取れるようではNGです。大葉の巻き終わりを爪楊枝で留めるようにしましょう!
かにかま大葉ピカタのレシピ/仕上げ
卵をボウルに割り入れて、箸で溶き混ぜます。大きな卵白が残らないくらいまでしっかり溶くとよいです。
塩・こしょう各少々(分量外)で下味をつけます。
焼く量に対して少し大きめのフライパンを用意します。油小さじ1を入れて弱めの中火にかけます。
油が熱くなったら、溶き卵にカニカマをからめて焼いていきます。※からめ終えた段階で卵液が残った状態でOKです!
片面を1分半ほど焼いたら、軽く焼き色がつくので逆側を焼きます(以下、逆側の焼き方です)
卵液がまだ残っているので、空いたところに卵液を少し流し入れ(カニカマと同サイズくらいに広げ)、焼けた面が上になるよう、カニカマをくっつけて反対側を焼きます。
※ここで卵液を使い切りましょう。卵液が広がりすぎたら箸で寄せるなどして、カニカマの大きさにある程度合わせると仕上がりの見た目がよくなります。
すべてのカニカマを裏返せたら、火を少し弱めて反対側も1分半を目安に焼きます。
(あれば蓋をして蒸し焼きにして)卵がしっかり固まったら火を止めます。
あとは、爪楊枝に刺さったまま器に盛り付けてもOKですし、楊枝を抜いて食べやすいように半分に切って盛り付けても。
マヨネーズを付けて食べると美味しいので、ぜひお弁当でも普段のおかず用でもマヨネーズを添えて食べてみてください!
【補足】
- 蓋をして蒸し焼きを推奨していますが、お弁当用に作る場合のことを考え、中心部分まで火がしっかり通るといいなと思ったためです。蓋を使わずに両面を返しながらしっかり焼いてもOKです。
- 冷凍保存する場合は、冷めてから1つずつラップで包み冷凍してください。冷凍保存で1か月ほど日持ちします。
- 解凍するさいは、前の日の晩に冷蔵庫に移して自然解凍しておき、お弁当に入れる場合は、朝お弁当を詰めるときに500Wで再加熱→冷ましてから詰めるようにするとよいです。
- レシピ更新情報:材料箇所にリンクを貼るなど、一部リライトしました(2025.4)
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下ごしらえ
- 大葉を縦半分に切る
- カニカマに大葉を巻いて楊枝でとめる
調理と仕上げ
- カニカマ大葉に小麦粉を薄くまぶしつける
- 溶き卵に下味をつけて、カニカマ大葉をくぐらせ、フライパンで焼く
- 残りの卵液を小さく焼き広げ、カニカマ大葉の反面を焼くときにくっつける
- 卵に火を通して、マヨネーズをそえる
※詳しくは写真付き本文をご覧ください!
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