ゴーヤの豚みそのレシピ/作り方
調理時間:10分
ゴーヤの豚みその材料 (作りやすい分量)
- ゴーヤ … 小1/2本(大なら1/3本)
- 豚ばら肉(薄切り) … 50g(※)
- 粗びき黒こしょう … 少々
- みそ … 100g
- 砂糖 … 大さじ1/2
- みりん … 大さじ1と1/2
※豚ひき肉でも代用可能。また、このレシピは比較的分量が多いので、適宜1/2量に減らすなどして作ってみてください。
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ゴーヤの豚みその作り方
ゴーヤの豚みその下ごしらえ
『ゴーヤ、豚肉、みそ』という炒め物などにもよく登場する組み合わせで、ご飯が進む「豚みそ」を作ります。冷蔵庫にゴーヤがちょっと余った時などにぜひ試してほしい一品です。
ゴーヤは縦半分に切ってワタと種を除き、さらに縦に等分に切ってから3〜4㎜幅に刻みます。→ゴーヤの下ごしらえの詳細も参考に!
また、豚肉は1㎝弱幅くらいに切ります。ただ、どちらも火を通してみそと合わせるので、ご飯といっしょに食べやすい大きさであれば、多少粗くてもOKです。
※豚肉は食感が残るように今回は豚バラ肉を切って使いましたが、好みで豚ひき肉に置き換えてみてください。
ゴーヤの豚みそのレシピ/作り方
フライパンに豚肉とゴーヤを入れて弱めの中火で炒めます(※切ったゴーヤには特別な下ごしらえは必要ないので、そのまま炒め始めます)。
豚肉をほぐしながら、ゴーヤと共にしっかり火を通すよう炒めます。
※豚肉から脂が出るので、特にはじめに油を加える必要もないです。
豚肉とゴーヤに火が通ったら一度火を止め、Aの調味料(みそ100g、砂糖大さじ1/2、みりん大さじ1と1/2)を加えます。弱火にかけ、ヘラなどを使ってみそと調味料、具材がまんべんなく混ざるようにします。
※みそが硬くて混ざりにくそうなときは、炒め始める工程①の段階で、Aの調味料をボウルなどの中で合わせておくとよいです!
ダマが無いようしっかり混ぜたら、そこから1〜2分ほど弱火で軽く煮詰めます(時おりフライパンを振って)。
仕上げに好みで黒こしょう少々を加えて混ぜ、出来上がりです。保存期間は冷蔵庫で10日、冷凍で1ヵ月ほどが目安です。
※冷蔵庫で保存した豚みそは脂が少し固まっていることがあるので、レンジでさっと加熱してから食卓に出すと、より美味しく食べられると思います!
【補足】
- みそはお家にあるものでOKですが、どちらかというとマイルドなみそのほうが合うと思います。塩気を強く感じる場合は、肉の割合を増やしたり、砂糖やみりんの甘みを少し追加するなどしてくてみださい。
- はじめに豚肉やゴーヤをじっくり炒める工程があるので、フライパンで作ったほうが比較的やりやすいと思います。
- 沖縄方言では“ゴーヤ”ではなく“ゴーヤー”ですが、全国的にキーワード検索では“ゴーヤ”が使われているため、このページでは文言を“ゴーヤ”で統一しています(沖縄の皆さんにとっては違和感があるかと思います…ご理解いただけましたら!)。
- レシピ更新情報:工程中の材料を見やすくする等、一部をリライトしました(2025.6)
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下ごしらえ
- ゴーヤのワタと種を除き、切る
- 豚肉を切る
調理と仕上げ
- 豚肉とゴーヤを炒め、一度火を止める
- 調味料を加えてよく混ぜ、煮詰める(1~2分)
- 粗びき黒胡椒を加える
※詳しくは写真付き本文をご覧ください!
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