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ゴーヤの豚みそのレシピ/作り方

ゴーヤの豚みその写真

調理時間:10分

大まかな流れをチェック

ごはんが進む「豚みそ」に、「ゴーヤ」をプラスして、夏らしいご飯のお供レシピを作りました!

味が濃いものにゴーヤを加えるときは、特に苦味をやわらげる下ごしらえも必要もないので、作りやすいレシピだと思います。
【保存の目安:冷蔵で7〜10日、冷凍で1ヵ月ほど】

◆関連レシピ:「ゴーヤの佃煮」

このレシピのキーワード
ゴーヤ
夏野菜
豚肉
みそ味
ご飯のおとも
簡単・時短
豚ひき肉

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ゴーヤの豚みその材料 (作りやすい分量)

  • ゴーヤ … 小1/2本(大なら1/3本)
  • 豚ばら肉(薄切り) … 50g(※)
  • 粗びき黒こしょう … 少々
  • みそ … 100g
  • 砂糖 … 大さじ1/2
  • みりん … 大さじ1と1/2

※豚ひき肉でも代用可能。また、このレシピは比較的分量が多いので、適宜1/2量に減らすなどして作ってみてください。

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ゴーヤの豚みその作り方

ゴーヤの豚みその下ごしらえ

『ゴーヤ、豚肉、みそ』という炒め物などにもよく登場する組み合わせで、ご飯が進む「豚みそ」を作ります。冷蔵庫にゴーヤがちょっと余った時などにぜひ試してほしい一品です。

ゴーヤは縦半分に切ってワタと種を除き、さらに縦に等分に切ってから3〜4㎜幅に刻みます。→ゴーヤの下ごしらえの詳細も参考に!

また、豚肉は1㎝弱幅くらいに切ります。ただ、どちらも火を通してみそと合わせるので、ご飯といっしょに食べやすい大きさであれば、多少粗くてもOKです。

※豚肉は食感が残るように今回は豚バラ肉を切って使いましたが、好みで豚ひき肉に置き換えてみてください。

ゴーヤの豚みそのレシピ/作り方

フライパンに豚肉とゴーヤを入れて弱めの中火で炒めます(※切ったゴーヤには特別な下ごしらえは必要ないので、そのまま炒め始めます)。

豚肉をほぐしながら、ゴーヤと共にしっかり火を通すよう炒めます。

※豚肉から脂が出るので、特にはじめに油を加える必要もないです。

豚肉とゴーヤに火が通ったら一度火を止め、Aの調味料(みそ100g、砂糖大さじ1/2、みりん大さじ1と1/2)を加えます。弱火にかけ、ヘラなどを使ってみそと調味料、具材がまんべんなく混ざるようにします。

※みそが硬くて混ざりにくそうなときは、炒め始める工程①の段階で、Aの調味料をボウルなどの中で合わせておくとよいです!

ダマが無いようしっかり混ぜたら、そこから1〜2分ほど弱火で軽く煮詰めます(時おりフライパンを振って)。

仕上げに好みで黒こしょう少々を加えて混ぜ、出来上がりです。保存期間は冷蔵庫で10日、冷凍で1ヵ月ほどが目安です。

※冷蔵庫で保存した豚みそは脂が少し固まっていることがあるので、レンジでさっと加熱してから食卓に出すと、より美味しく食べられると思います!

【補足】

  • みそはお家にあるものでOKですが、どちらかというとマイルドなみそのほうが合うと思います。塩気を強く感じる場合は、肉の割合を増やしたり、砂糖やみりんの甘みを少し追加するなどしてくてみださい。
  • はじめに豚肉やゴーヤをじっくり炒める工程があるので、フライパンで作ったほうが比較的やりやすいと思います。
  • 沖縄方言では“ゴーヤ”ではなく“ゴーヤー”ですが、全国的にキーワード検索では“ゴーヤ”が使われているため、このページでは文言を“ゴーヤ”で統一しています(沖縄の皆さんにとっては違和感があるかと思います…ご理解いただけましたら!)。
  • レシピ更新情報:工程中の材料を見やすくする等、一部をリライトしました(2025.6)

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