いなり寿司のレシピ/作り方
いなり寿司の油揚げのレシピに「だしが必要かどうか?」味の好みはありますが、正直なところ、だしがなくても大丈夫です。
個人的なおすすめは“だしで炊くいなり揚げ”ですが、いつもだしがあるとは限りませんので、“だしいらずのいなり揚げ”
これも合わせて紹介します。まずは“だしで炊くいなり揚げ”の作り方から。さっぱり上品な味付けのいなり寿司です。

【 いなり寿司の16個分の材料 】
- 油揚げ … 8枚
- かつおと昆布のだし … 200ml
- 砂糖 … 40g(約大さじ4)
- 濃口醤油 … 大さじ3
- 寿司飯 …2合分(1合で約10個できます)
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油揚げの下処理
油揚げはいなりのつめ方によって、横か斜めかに切り分けます。
油揚げが開きやすいように、すりこ木でごろごろ転がしたり叩いたりする方法がありますが、手で開くのも簡単です。
たいていはある程度開いているので、親指を角に向ってやさしく差し込むだけ。
そもそも開く必要のないものもありますので、詰まった揚げの場合にだけ、すりこ木を使うとよいと思います。

だしを使ったいなり寿司は上品な味付けで、さっぱりめに仕上げたいので「油抜き」をしっかり行います。
揚げは鮮度のよくない疲れた油で揚げられていることが多く、油抜きをすることで、揚げらしい素朴で上品な味になってくれます。
まず沸騰したお湯に揚げを入れて、さっと湯通ししてから、ざる上げして、冷水でもみ洗い後に、よくしぼります。
面倒な場合は、せめて熱湯を全体にかけて、水に落としてからよくしぼってください。


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油揚げの味付け
揚げを入れる前にすべての材料を合わせて、沸騰させてから揚げを入れます。 揚げは調味料を抱え込みやすいので、後から調味料を入れると均一に混ざらないことがあるからです。
炊く時間は弱火で10分程度。落し蓋をして汁を全体にいきわたらせてあげます。
10分程度炊いたら、汁も程よく煮詰まって、揚げがほとんどの煮汁を吸ってくれています。
そのまま冷まして、冷めたら軽くしぼり、炊いた揚げと煮汁に分けて、つめる工程に入ります。
※揚げをしぼりすぎては美味しくありません。初めての方は一度すし飯をつめて食べて、ほどよいしぼり加減を確認してみてください。


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寿司飯をつめて完成
いなりの揚げは前日にでも炊いておいて、当日はすし飯を仕込むだけだと簡単です。
ただのすし飯より、椎茸やかんぴょうの煮物を刻んで混ぜたり、炒りごまを混ぜたりするとより美味しいです。
用意する寿司飯の量は「1合で10個」を基本に、ご家庭の分量にあわせて用意してください。
→ 寿司飯の作り方のレシピページへ
すし飯、揚げ、煮汁をすべてそろえたらつめる作業に入ります。(手に煮汁をつけながら作業を進めていくと味が薄くなりません)
つめやすい大きさに一握りして、揚げにつめれば完成です。
角はきちっとつめた方が見た目がきれいですが、ぎゅうぎゅうにつめる必要はありません。
またすし飯をはじめに必要数だけ握っておくと、作業がはかどります。

※添え物には、がりなどの甘酢漬けや、手軽に練り辛子なども味がひきしまって美味しいものです
【 補足 】
・油揚げの大きさが通常より大きい場合は、各材料を調整して作ってください!
・油揚げは一度に30枚程度炊いて、余ったら冷凍しておくと便利です。
【 合わせてみたいレシピ 】
・だしを使わない、いなり寿司の作り方
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