おもてなし料理から和食の基本まで♪いちばん丁寧な和食レシピサイト

キャベツの浅漬けのレシピ/作り方

    キャベツの浅漬けの写真

    調理時間:10分以下※漬け込む時間を除く

    年中美味しく食べることのできる浅漬けレシピといえば「キャベツの浅漬け」です。

    今回の浅漬けはキャベツ、にんじん、昆布、ごまの4種を合わせて作ります。仕上げに食卓で少しだけ醤油をたらしてくださいね。【冷蔵庫で2日ほど保存可能】

    このレシピのキーワード
    キャベツ
    浅漬け
    朝ごはん
    お酒のつまみ
    ヴィーガン

    印刷する

    キャベツの浅漬けの材料 (作りやすい分量)

    • キャベツ … 200g
    • にんじん … 1/3本
    • 塩  … 野菜の重量に対して1.5%
      ※塩の分量については下記レシピ参照
    • 昆布   … 野菜の重量に対して0.5%
    • 白炒りごま … 小さじ1
    • 醤油   … 少々

    キャベツの浅漬けの作り方

    浅漬けの基本

    ※浅漬けの手順は『浅漬けのレシピの基本』がベースとなっています。 その中で紹介した3種の漬け方から、“バットを使った漬け方”にてキャベツの浅漬けレシピを紹介しようと思います。

    『野菜の重さに対して2%の塩を加える』のが浅漬けの基本レシピとなるのですが、キャベツに関しては少し塩が少ない方が美味しいと思います。白菜やきゅうりなどに比べると水分も少ないので、 『キャベツの重さに対して1.5%の塩を加える』レシピにしています。

    ですので、今回はキャベツとにんじんを合わせて250gだったので、塩は1.5%の3.75g(約小さじ3/4)を合わせます。

    ※慣れないうちは、きちんと野菜と塩の重さを量って作るのがおすすめです。また、また、塩はその細かさで同じ小さじ1でも重さが異なるので注意してください。さらさらした精製塩などは小さじ1が6g、粒の大きな塩なら小さじ1が4〜5gほどが目安となります。

    キャベツの浅漬けの下ごしらえ

    キャベツの浅漬けには、『昆布』を入れたほうが美味しいので、少量でよいので加えるとよいです。

    ※ちなみに、昆布の旨みがいきわたるように、細く切ってから漬け込むのがよいです。キッチンはさみで切るのですが、切る前にさっと昆布を火であぶるとバリバリとかけらが飛び散ることなく、細く切ることができます。

    また、キャベツは3〜4cm角に切り、にんじんは3〜4㎝長さのせん切りにします。

    野菜類はジップロックの中だけでは塩や昆布がよく混ざらないので、袋に入れる前にボウルで混ぜるとよいです。分量の塩を混ぜたら、昆布を加えてジップロックの袋に入れます。

    キャベツの浅漬けの漬け方/作り方

    キャベツを袋に入れたらバットに平らに広げ、その上にバットを置いて3〜4倍の重しをかけて冷蔵庫に入れます。

    漬け込む時間は3〜4時間で十分です。食べる直前に手でぎゅっとキャベツをしぼって器に盛り付け、ごまを指で軽くつぶしながらちらします。仕上げに醤油を少量かけていただきましょう。

    【補足】

    • 冷蔵庫で2日以内で食べきるとよいです。また、生姜をせん切りにして、一緒に加えても美味しいです。
    • 器情報:稲村真耶さんの器

    お気に入りを登録しました!

    メモを保存すると自動的にお気に入りに登録されます。

    閉じる

    メモを保存しました!

    1. ホーム
    2. レシピ検索
    3. キャベツの浅漬けのレシピ/作り方

    検索条件キーワード無しでジャンルや調理時間のみでも検索できます

    ジャンル
    種別
    調理時間

    人気のキーワード

    {{rankings_title}}

    {{rankings_title}}