トマトとツナの混ぜご飯のレシピ/作り方
調理時間:10分
トマトは皮をむくひと手間をかけるだけで、ツナ缶と合わせれば最高に美味しい混ぜご飯になります。爽やかさも、食べ応えもあって夏にぴったりです!
粗びき黒胡椒はぜひ多めで、好みで大葉も用意して食べてみてください!
◆関連レシピ:簡単まぜごはん!トマトとホタテの混ぜご飯
トマトとツナの混ぜご飯の材料 (2~3人分)
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トマトとツナの混ぜご飯の作り方
トマトの混ぜご飯の下ごしらえ
具となる材料は『トマト、ツナ缶、好みで大葉』とシンプルですが、トマトだけは皮をむいた方が口当たりが良くなって断然美味しくなるので、ぜひ省かずにやってみてください。
トマトはヘタと反対側の中央に浅く十字に切り込みを入れます。鍋に湯を沸かして20〜30秒ほど転がしながらゆで、冷水に取ってから皮をむいてください。皮をむいたらヘタを除いて横半分に切ります。
※トマトの湯むきの詳細はこちらのページも参考に。
半分に切ったらトマトの種とそのまわりにあるゼリー状の部分をスプーンでかき出します。ご飯にそのまま混ぜるとべちゃつくので取り除くのがおすすめです。
トマトは1㎝角ほどに切り、大葉も用意できるなら、せん切りか手で小さくちぎっておきます。
※大葉のせん切りの詳細はこちらのページも参考に。
トマトの混ぜご飯のレシピ/作り方
野菜の準備ができたら、あとはボウルの中で混ぜるだけです。温かいご飯400gほどをボウルに移します。
ツナ缶は油ごと入れると油っぽくなるので、蓋で軽くツナを押さえた状態で傾け、出てくる油は除いてツナのみを加えるようにし、切ったトマトも合わせます。
そこにAの調味料(醤油小さじ2/3、塩小さじ1/2)を加え、しゃもじでさっくりと(トマトがあまり潰れないよう)混ぜ合わせます。
まんべんなく混ざれば出来上がりです。器に盛り付けて、粗びき黒胡椒と相性ばっちりなので多めにふりかけていただきましょう。大葉があると、より風味豊かな味わいになります。
【補足】
- トマトの種とそのまわりのゼリー状のものは、うま味や酸味、トマトの風味もしっかりあるので、ドレッシングに加えたり、夏野菜のさらりとした和え物の味付けに使ったり、ぜひ捨てずに活用してみてください。
- レシピ更新情報:工程中の材料を見やすくする等、一部をリライトしました(2025.5)
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