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トマトの皮の湯むき&直火むきのやり方

トマトの皮のむき方の写真

調理時間:10分

トマトは皮のついたまま調理することも多いですが、皮をむくことで上品な仕上がりになったり、口あたりがよくなったりします

料理によっては皮をむいた方が美味しいこともあるので、まずは基本の「トマトの皮むき」を覚えましょう!ゆでる&焼くの2種紹介しています。

◆関連レシピ:湯むきトマトで美味しい!トマトしらすおろし

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トマトの皮むきの材料

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トマトの皮のむき方

トマトの皮むきのやり方と下処理

口当たりをよくするためにトマトの皮をむく料理が時おりあるのですが、なかなか包丁ではきれいにむけません。

そのため、皮をむく時は「湯むき」「直火むき」というように皮を加熱してむきやすくします。湯むきが基本で、直火むきが時短といったところです。

まず、はじめに共通する下ごしらえとしてトマトの中央に浅く十字に切り込みを入れます。切り込み部分から皮がめくれやすくなります。

トマトの湯むきのやり方

まず、基本となる湯むきのやり方です。直火よりも熱が均一にかかるので、複数のトマトの皮むきもやりやすいです。

小さめの鍋にトマトが7〜8割ほど浸かるくらいの分量でよいので、湯を沸かします。沸騰したらトマトを入れます。

浮いている部分があるので、10秒くらいごとに裏返し、合計20〜30秒ほどで取り出します

引き出す目安はトマトの皮がヘタの近くまではじけていること。そうなったら冷水(夏場なら氷水)に浸けて冷やします。

あとは、はじけた部分から手で皮をむき取ります。

トマトの皮の直火むき

次に、トマトの皮を直火にかけてむくやり方です。トマト1個だけむきたいので、湯を沸かすのを省きたいといったときに重宝します。

トマトはヘタ部分にフォークを刺します(下に向けてもグラグラしない所まで)。それを手に持ち、向きを変えながらまんべんなくトマトを火にかけます(トマトのヘタ近くも火にかけましょう)。

多少皮が焦げてもOKなので、全体の皮がはじけてきたら冷水(夏場は氷水)に浸けてから、皮をむきます。

【補足】

  • トマトの熟し加減によっても加熱時間が変わってくるので、トマトの皮の状態を目で確認しながら加熱するようにしてみてください!
  • レシピ更新情報:材料箇所にリンクを貼るなど、一部リライトしました(2025.5)

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