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鯖寿司(〆さばの巻き寿司)のレシピ/作り方

さば寿司の写真

調理時間:60分超過

〆鯖を作る時は、そのまま食べるものと鯖寿司にするものを、自分の家では食べきれないくらい、せっせと作ります。そしてうれしいことに、しめ鯖も鯖寿司も喜ばれつつなくなっていきます。

〆鯖の酢加減と寿司飯の分量が、美味しい鯖寿司を作るポイントです!〆鯖の作り方と合わせてご覧ください!

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鯖寿司の材料 (作りやすい分量)

  • 〆鯖(しめさば) … 半身
  • 酢飯 … お茶碗1杯分(下記写真参照)

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鯖寿司(〆さばの巻き寿司)の作り方

しめ鯖と酢飯を用意します

まずしめ鯖の作り方を参考に、工程5の刺身にする前のところまで準備します。 ※〆しめ鯖はしめた後に冷凍もできるので、〆鯖は時間のある時に作って冷凍しておき、鯖寿司は食べる当日に作る、というのもよいです。

しめ鯖ができあがって、鯖寿司を作る準備が整ったら、酢飯を少し早めに作って冷ましておきます。 我が家の鯖寿司は、酢飯少なめで酒の肴にもなるように作りますので、酢飯は鯖半身に対してお茶碗1杯分用意します。
→ 酢飯の作り方を参考に準備して下さい。

鯖寿司の作り方(巻きすでの巻き方)

鯖寿司を巻く時は、まきすの上にラップをひいてから行うと、べたつかずに衛生的に行えます。 まな板の上に、まきす→ラップ→しめ鯖の順に置き、下記写真のように、鯖の身の厚い部分をへぎ取って、 尾っぽの身の薄い部分に、全体の厚みが均一になるように振り分けてやります。

続いて、お茶碗1杯分の酢飯をしめ鯖の中央に並べ、手元のまきすを手早く奥に巻きつけます。 その時に左右からあふれ出た酢飯を、手で軽く押し込んでやります。

鯖寿司の作り方(最後の仕上げ)

さば寿司は身の厚みを均一にしたことで、酢飯の量に偏りがなければ下記左写真のようにきれいな棒状になります。そのさば寿司をまきすに巻いた状態で、かなりきつめに輪ゴムをかけて、2〜3時間休ませてやります。そうすることで、鯖と酢飯がなじんで、味も落ち着き、切りやすくなってくれるわけです。

食べるときにラップをはずして、包丁をぬらしながら食べやすい幅に切り分けて盛り付けます(食べるときは醤油をつけて!)

【補足】

  • 「鯖寿司」はおせち料理としても、寒い時期は多少日持ちすること、酒の肴になることから、大変喜ばれる一品です。
     →『白ごはん.comのおせち料理のまとめ』に簡単なものから、定番のおせちレシピまでを一堂にまとめましたので、こちらも合わせてご覧ください!

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