おもてなし料理から和食の基本まで♪いちばん丁寧な和食レシピサイト

大葉みそ(しそ味噌)のレシピ/作り方

大葉みそ(しそ味噌)の写真

調理時間:20分

食欲が落ちがちな夏の時期にはもちろん、どの季節でも食べたい『大葉みそ(しそ味噌)』のレシピの紹介です。

ごはんが進むように、生姜やにんにくを少しきかせて仕上げます。作り方も簡単ですので、ぜひ一度作ってみてください。
【保存の目安:冷蔵で10日ほど】

このレシピのキーワード
大葉(青じそ)
みそ味
お弁当
保存食
薬味たっぷり
おにぎり

印刷する

大葉みそ(しそ味噌)の材料 (作りやすい分量)

  • 大葉 … 20枚
  • 生姜 … ひとかけ(約10g)
  • にんにく … 1/2〜1/3かけ
  • かつお削り節 … 1パック(約2g)
  • サラダ油 … 小さじ1
  • ごま油 … 小さじ1
  • みそ … 100g(好みのものでOK)
  • みりん … 大さじ1
  • 砂糖 … 大さじ1/2

スポンサーリンク

大葉みそ(しそ味噌)の作り方

大葉みそ(しそ味噌)の材料

メインで使う材料は「みそ」「大葉(青じそ)」「生姜・にんにく」の4つです。生姜とにんにくは皮をむいて、できるだけ細かいみじん切りにします。

大葉はせん切りにして(→大葉のせん切りのページへ)、水にさっとさらしてざる上げしておきます(※大葉がほぐれたところで、せん切りの長さが2〜3等分くらいになるように短く切ってもOKです。そのままでもどちらでも)。

※「みそ」に関しては、甘い白みそでなければどんなみそでもOKです。今回私は米みそと豆みそ(赤みそ)を半量ずつ合わせて作りました。食べやすい米みそに、渋みとうま味が強い豆みそを合わせることで、より複雑で美味しい大葉みそになると思うからです。

大葉みそ(しそ味噌)の作り方/レシピ

はじめに片手鍋にサラダ油とごま油を加え、生姜とにんにくを入れて弱火にかけます。 油の温度が上がってきて、生姜などがシュワシュワ音を立て、こうばしい香りがしてきたら、次の段階に入ります(生姜とにんにくを入れてから2〜3分ほど炒めました)。

※ごま油だけでもよいのですが、ごま油の風味は強いので今回はバランスを考えてサラダ油と半量ずつとしました。

続けてAの味噌と調味料、よく水気を切った大葉のせん切りを加えます。ヘラで練り込むように混ぜ合わせます。

火加減は弱火のまま、ヘラを鍋底にしっかりとつけて、まんべんなく混ぜながら、鍋底が焦げつかないように3〜5分ほど煮詰めます。 下の写真にはありませんが、ここでかつお削り節を加え、混ぜ合わせてから完成となります。

【補足】

  • できた大葉みそは、粗熱を取ってから冷蔵庫で保管します。10日程度は美味しく食べられます。熱々のご飯にのせて食べたり、写真のように焼きおにぎりにしても絶品です!
  • にんにくと鰹削り節は必須の材料ではありません。なければなしで作ってもOKです!ただ、にんにくと鰹削り節を入れたほうが、食欲をそそる香りとコクが出て、ご飯が進む味になります。

お気に入りを登録しました!

メモを保存すると自動的にお気に入りに登録されます。

閉じる

メモを保存しました!

  1. ホーム
  2. レシピ検索
  3. 大葉みそ(しそ味噌)のレシピ/作り方

スポンサーリンク

スポンサーリンク

検索条件キーワード無しでジャンルや調理時間のみでも検索できます

ジャンル
種別
調理時間

スポンサーリンク

  • 白ごはん.com Channel
  • LINEトーク内で白ごはん.comレシピ検索できます!

公式SNS

  • 白ごはん.com 公式インスタグラム
  • 白ごはん.com公式LINEアカウント
  • 白ごはん.com 公式ツイッター

秋のレシピランキング