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大葉みそ(しそ味噌)のレシピ/作り方

大葉みその写真

調理時間:20分

大まかな流れをチェック

日持ちも長い「大葉みそ」は、ごはんが進むように、生姜やにんにくを少しきかせて作ります。作り方も簡単ですので、ぜひ一度作ってみてください。
【保存の目安:冷蔵で2週間ほど】

◆大葉で手軽に!「大葉の醤油漬け」

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大葉みそ(しそ味噌)の材料 (作りやすい分量)

  • 大葉 … 20枚
  • 生姜 … 小1かけ(約10g)
  • にんにく … 1/2〜1/3かけ
  • かつお削り節 … 1パック(約2g)
  • サラダ油や米油など好みの油 … 小さじ1
  • ごま油 … 小さじ1
  • みそ … 100g(好みのものでOK)
  • 砂糖 … 大さじ1/2
  • みりん … 大さじ1

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大葉みそ(しそ味噌)の作り方

大葉みそ(しそ味噌)の材料

大葉は長さを半分にして丸めてせん切りにします。水にさっとさらしてから、ざる上げしておきます。

また、生姜とにんにくは皮をむいて、できるだけ細かいみじん切りにします。

※「大葉のせん切り」のページも参考に。

大葉みそ(しそ味噌)の作り方/レシピ

鍋にサラダ油小さじ1とごま油小さじ1を加え、生姜とにんにくを入れて弱火にかけます。

香りが立ってきたら火を弱め、次の段階に入ります。

続けて、水気を切った大葉と、Aの味噌100g(大さじ5と1/2ほど)と砂糖大さじ1/2、みりん大さじ1を加えます。

※みそは甘すぎる白みそでなければ家で使っているものでOKです。今回撮影では、米みそと豆みそを半々にして入れました。併用したのは、渋みもある豆みそが入ると大葉みその仕上がりにより複雑味が出るためです。豆みそが用意できたらそれも試してみてください。

火加減は弱火のまま、ヘラで練り込むように混ぜ合わせます(ヘラを鍋底にしっかりとつけて、まんべんなく混ぜます)。

鍋底が焦げつかないように3〜5分ほど混ぜながら加熱します。下に写真はありませんが、最後にかつお節小袋1パックを混ぜて出来上がりです。

【補足】

  • できた大葉みそは、粗熱を取ってから冷蔵庫で保管します。2週間ほどは美味しく食べられます。
  • 熱々のご飯にのせて食べたり、写真のように焼きおにぎりにしても絶品です。
  • にんにくと鰹削り節は必須の材料ではありません。なければなしで作ってもOKです。ただ、にんにくと鰹削り節を入れたほうが、食欲をそそる香りとコクが出て、ご飯が進む味になります。
  • レシピ更新情報:工程中の材料を見やすくする等、一部をリライトしました(2025.7)

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