枝豆ごはんのレシピ/作り方
調理時間:10分以下※浸水や炊く時間を除く
枝豆ごはんの材料 (2合分)
- 米 … 2合
- 枝豆(さや付き) … 150gほど
- 塩(自然塩) … 小さじ1と1/3
- 酒 … 大さじ1/2(好みで)
※精製塩を使うときは小さじ1ほどにするとよいです。
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枝豆ごはんの作り方
枝豆ごはんのポイント
ゆでた枝豆を後から混ぜ込むレシピも多いですが『さやから出した枝豆を、はじめから一緒に炊き込むのが一番美味しい!』と思います。 そうすることで炊きあがったごはんと枝豆がよくなじんでくれます。
枝豆はそのままだとさやから実を取り出しにくいので、熱湯で1分ほどさっとゆでます。ざる上げして水に浸してさっと熱を取り、さやから実を取り出します。
※冷凍の枝豆だとは風味が落ちるので、ぜひさや付きの枝豆を購入して作ってみてください。分量は2合でさや付き150gとしていますが、多少の誤差はまったく気にならないレシピです。
※さやから実を取り出す際、時間のないときはレンジを使って加熱してもOKです※
その場合は、さっと洗った枝豆を耐熱のお皿などに広げ、ふんわりとラップをします。600Wで1分~1分半ほど加熱するとある程度火が通るので、さやから実が取り出しやすくなります(粗熱が取れてから取り出せばOKです)!
枝豆ごはんの炊き方
枝豆ごはんを炊く前に、白ごはんを炊く要領で米を研ぎます。炊飯器でも鍋炊きでもお好みで炊いてください。ポイントは『塩を加えたら、やさしく混ぜてしっかり溶かすこと』『枝豆をはじめから入れて炊き始めること』です!
炊飯器なら … 研いだ米を炊飯器の内釜に移し、2合の目盛まで水を加えます。30分〜1時間ほどそのまま浸水させたあとに、分量の塩を加えて軽く混ぜて溶かします。最後に枝豆を上に広げて炊飯します。
※炊飯器の炊き込みご飯コースで炊くなら浸水を省いてもOKですが、時間があれば浸水してから普通コースで炊くのがおすすめです。
枝豆ごはんが炊き上がれば、酒大さじ1/2ほどを全体にひと振りして蒸らしても、酒のコクと風味がプラスされて味に深みが出ます(これはお好みで)。全体を底からさっくり混ぜ合わせて完成です。
おすすめ枝豆料理 ※写真からもページへ移動可※
●「枝豆の塩茹で」…定番のなんてことない1品ですが、塩加減がポイントです!
●「枝豆とひじきの梅ごはん」…枝豆ごはんをバージョンアップした美味しさかも!
【補足】
- 3合を炊く場合は、枝豆(さや付き)を200g、加える自然塩を小さじ2に増やしてください。
- ちなみに、白ごはん.comの塩味の炊き込みご飯全般について言えるのですが、ご飯だけを食べて美味しいようにしっかりめの塩気にしています。わが家はそれで普通に他のおかずと合わせて食べていますが、もし塩気が強いようなら適宜塩を減らして作ってみてください。
- 参考までに鍋炊きなら … 研いだ米を浸水させ、ざる上げしてから鍋に移します。水(400〜450ml)と塩を加えて混ぜ溶かし、枝豆を上に広げてから鍋炊きします → 鍋炊きの詳細ページも参考に。
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