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いかの粕漬け焼きのレシピ/作り方

いかの粕漬け焼きの写真

調理時間:20分※床に漬け込けておく時間を除く

いかを粕床に漬けるのは、他の切り身よりもけっこう簡単。というのも、塩をする必要がなく、漬け置く時間も比較的融通がきくからです。

いかは柔らかく、香り良く仕上がります。お酒にもご飯にも合うのでぜひお試しください!

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いかの粕漬け焼きの材料

  • するめいか … 2~3杯
  • かす床 … 適量

※かす床については「かす床の作り方」のページを参考に。

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いかの粕漬け焼きの作り方

いかの下ごしらえと漬け込み

いかは自分でさばく場合は、ワタなどを取り除き、胴から軟骨を抜き取ります。

さばいたものを購入する場合でも、軟骨が残っていることが多いので必ず確認してください。今回は冷凍のするめいかの胴だけを漬けました。

いかの胴の中をさっと洗って、水気をキッチンペーパーなどでふき取ります。

保存容器の中で、底にうすく粕床を残した状態にして粕床を少し避けておき、いかを並べてから上に粕床を上にのせます。

漬け込む時間は3〜6日くらい。いかは元々水分も少ないですし、漬け込む時間が長くなっても特に問題ありません。

いかの粕漬け焼きのレシピ/作り方

粕床からいかを取り出し、粕床をぬぐい取ります。残りすぎていると焦げやすくなるので、さっと洗ってもいいですし、洗わずにそのまま焼いてもどちらでもOKです。

それから魚焼きグリルで中~弱めの強火でこんがり両面焼きます。するめいかの大きさにもよりますが、6~8分ほどを目安にいかに火を通します。

※粕漬け焼きは焦げやすいので、焦げやすい部分があれば、途中で端に移動するなどして焼いても。

いかが焼き上がれば取り出して、そのまま器に盛り付けるか、食べやすく1~2㎝幅に切ってから盛り付けてください。

【補足】

  • いかの胴を漬ける場合、特に胴の中に粕床を入れなくても、十分に美味しく仕上がると思うので、胴の中には粕床を入れていません(取り出すときに大変になるので)。
  • 胴だけを焼いたほうが扱いやすいので、今回の粕床はげそは漬け込んでいません。好みでげそを漬けてもOKです(げそは焼くときに高さが変わりやすいので焦げやすいので注意してください!)

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