【炊き込みご飯の準備】とうもろこしご飯は晩ごはんで作った翌日に、冷蔵保存しておき、それを朝温めて弁当箱に詰めるようにしています（炊き込みご飯をタイマーで朝に炊き上がるようセットしておくのは、衛生的に少し不安があるため）

【なすの煮浸しの準備】なすの煮浸しは〔冷蔵で3～4日ほど、冷凍１か月ほど〕保存がきく常備菜だから、時間のあるときにまとめて作るのがおすすめです。小分けにして、冷蔵または冷凍保存しておくとお弁当にも使いやすいです。

【三角たまご焼きを作る】当日の朝に「三角たまご焼き」を作ります。普通の卵焼きより手軽ですし、裏返したら空いた場所で炒め物もやりやすいです。今回は、火の通りにくい（たらこ炒め用の）にんじんを空いた場所で炒めはじめました。

【たらこ炒めの仕上げ】にんじんに火が通れば、ピーマンを加えて炒めます。野菜にしっかり火が通ったあとに薄皮を取り除いたたらこ、酒、醤油、こしょうを加えて味付け。たらこにしっかり火を通しましょう！（白ごはんcomレシピのにんじんたらこ炒めに、ピーマンを追加したレシピです）

【できあがり！】とうもろこしご飯をたっぷり盛り付け、あとはケチャップを挟んだ三角たまご焼き、なすの煮浸し、野菜のたらこ炒め。塩昆布を隅に添えて。夏野菜たっぷりな仕上がりとなりました。