【エビマヨ準備】夜に時間があれば、エビの下処理（殻をむいて、背中に切り込み入れて背ワタを除く）をやっておくと良いです←朝の作業が楽ちん＆衛生的にも◎。僕は余裕があったので、野菜を切るところまでやって、まとめて冷蔵庫へ。れんこんは酢水にさらしてから水気を切っておいて大丈夫です。

【常備菜2品】お弁当のメインが食感の良いエビマヨなので、副菜には食べやすい「切り昆布の煮物」（今回は冷凍ストックを活用しました）、甘い系の「さつまいもの甘煮」を合わせます。さつまいもの甘煮は冷蔵5日、冷凍保存も可能なのでお弁当の隙間を埋めるのに便利な常備菜だと思います。

【エビマヨ①】朝エビに塩・こしょうをして小麦粉をまぶし、れんこんだけ先に炒めます（ブロッコリーは後から投入したいので別ゆで）。れんこんを一度取り出して、生姜と油を追加してエビを焼きます。最後にれんこんとブロッコリーを戻し入れて味付けです！

【エビマヨ②】レシピにも書いていますが、このレシピはれんこんだけ、ブロッコリーだけでも十分美味しいので、用意できるもので作ってみてください。味付けはマヨネーズに、少しの醤油＆ケチャップを入れるのがポイント！

【盛り付け①】朝仕上げたエビマヨは、バットや平皿に移し、保冷剤を当てるなどしてしっかり冷ましましょう。また、さつまいもの甘煮の汁気が出るのが嫌な場合は、盛り付ける分をキッチンペーパーの上などに移し、汁気を少し吸い取っておくと良いです。

【盛り付け②】奥にエビマヨ、手前にカップに入れた切り昆布の煮物、隙間にさつまいもの甘煮を入れました。また、今回ごはんに合わせたのは梅干しと「だしがらふりかけ」。こちらも下にリンクを貼っているので、参考になればと思います。