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ホタテのフライのレシピ/作り方

ホタテのフライの写真

調理時間:15分

刺身用の大きめのホタテ貝柱をフライに!短時間で揚がるのと、お刺身用だから火入れの心配がないのがよく、おもてなしにも使える一品です。

◆関連レシピ:甘みを引き出すひと工夫あり!「ホタテのカルパッチョ」

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ホタテ
主菜×15分以内
おもてなし料理
おつまみレシピ

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ホタテのフライの材料

  • ホタテの刺身(貝柱) … 200g(大きめ10個ほど)
  • 揚げ油 … 適量
  • 味付け用の塩 … 少々
  • (好みで)レモン … くし切り1切
  • 小麦粉 … 大さじ2/3ほど
  • 溶き卵 … 1個分
  • パン粉 … 適量

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ホタテのフライの作り方

ホタテのフライの下ごしらえ

お刺身用のホタテ貝柱を用意してください(ここでは写真くらいの大きめのものを使って作ります)。

※冷凍ホタテを解凍して作る場合は、ドリップして汁気が出るため、次工程の小麦粉をまぶす前にキッチンペーパーなどで表面の水気をふき取るとよいです。

ホタテの刺身をポリ袋に入れて、小麦粉大さじ2/3ほどを加えます。口を閉じてから軽く振り、全体に小麦粉をまぶし付けます。

※他のフライものはバットなどに小麦粉を広げて粉を付けることも多いですが(もちろんそのやり方で丁寧にやってもOK!)、僕はホタテのフライは全体にきちんと小麦粉をまぶしたいので袋を使うようにしています。

粉をまぶしたホタテは、溶き卵をくぐらせ、パン粉を表面にしっかり付けます。

ホタテのフライの揚げ時間/レシピ

パン粉付けをする間に、揚げ油は180℃ほどに熱しておきます

パン粉をすべて付け終えたら、ホタテを順番に揚げていきましょう。

投入時の温度は180℃~190℃と少し高めにしておくとよいです。※お刺身用の冷えたホタテが入るため、投入後に温度が一気に下がりやすいので注意!

揚げ油の量に応じて、一度に入れすぎないよう3~5個くらいを目安に投入し、1分半前後を目安に揚げて取り出します。

※投入後に温度が下がったら火を強めましょう。また、1~2度上下を返し、取り出すときはしっかり油を切るとよいです。

1分半なら、中までじんわり火が通った状態となります。塩を表面にふりかけ、好みでレモンを添え、熱々をいただきましょう!

【補足】

  • 揚げる間の温度が低すぎると(150~160℃まで下がると)、衣に色もつかず、ついつい2分以上揚げてしまう…なんてことを、僕もやったことがあります。
  • ホタテを揚げすぎると身が縮んでしまうので、温度が低くなりすぎないよう、また、揚げすぎないよう、注意してやってみてください
  • ホタテの大きさによって、揚げ時間を変えてみてください。半分くらいの大きさのホタテなら、温度180~190℃、揚げ時間は1分以下で十分かと思います。

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