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卵と鶏の三色そぼろ丼のレシピ/作り方

三色そぼろ丼の写真

調理時間:20分

大まかな流れをチェック

ストックできる鶏そぼろを使った三色丼は、パッと作れる彩りのよい定番どんぶり。お弁当にもぴったりですので、ぜひ作ってみてください。

◆関連レシピ:「塩そぼろ丼」、弁当展開:「三色丼のお弁当」

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定番どんぶりレシピ
鶏ひき肉
子供が喜ぶ料理(アンケート上位)
絹さや
お弁当

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三色丼の材料 (2〜3人分)

  • 鶏ひき肉(もも肉) … 150g
    味付け…砂糖大さじ3、醤油大さじ2と1/3、酒小さじ2
  • 卵 … 3個
    味付け…砂糖大さじ1、酒大さじ1/2、塩小さじ1/5
  • ごはん … 適量
  • 絹さや … 10枚ほど

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三色丼の作り方

鶏そぼろの作り方

当日に時間があれば、鶏そぼろの出来立てを丼にするのもおすすめですが、時間があればストックしておいても三色丼をより気軽に作ることができます。

鍋に鶏ひき肉150gと砂糖大さじ3、醤油大さじ2と1/3、酒小さじ2を合わせて、火にかける前に箸で混ぜます。

箸4~5本を持って混ぜながら火を通し、煮汁をしっかり煮詰めます。※冷蔵で4~5日、冷凍も可能で1か月ほど保存可能です。

『鶏そぼろの作り方』のページを参考に用意してください(鶏ひき肉150gの調味料は上記分量を、少し余ってもOKならリンク先の200gの材料で作ってください)。

炒り卵の作り方と三色丼の仕上げ

炒り卵は前日に作ってもOKですし、食べる当日に出来立てを作っても、やりやすいほうでやってみてください。

鍋に卵3個を割り入れ、砂糖大さじ1、酒大さじ1/2、塩小さじ1/5を加えてよく溶かし混ぜます。

鍋を中火より少し弱めの火にかけ、箸4~5本を持って混ぜながら火を通します(卵が固まりかけてきたタイミングで、箸を手早く動かし、全体を混ぜながら加熱してぽろぽろになったら出来上がり)

『炒り卵の作り方』も参考に。フライパンで作ると若干そぼろが大きく仕上がりますが、掃除がラクになります。

絹さやは筋を取り除いてから、熱湯で1分ほど塩ゆでして冷水に取り、水気をふきとってから斜めにせん切りにします。

3つの具材が用意できたら、丼にご飯を盛り付け、鶏そぼろ、炒り卵、ゆでた絹さやをひとかたまりずつ、彩りよく盛り付けて出来上がりです。

お弁当への展開も紹介していますので、こちらも参考にしてみてください→「三色丼のお弁当」

【補足】

  • 絹さやの代わりには、食感や香りのよい緑色の野菜を合わせるとよいと思います。塩ゆでしたいんげんやスナップえんどう、モロッコいんげんやオクラ、さっとゆがいた三つ葉なんかもおすすめです。
  • レシピ更新情報:工程中の材料を見やすくする等、一部をリライトしました(2025.8)

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