【炒め物の下ごしらえを済ませておけば朝がラク】朝ぱっと炒め物を仕上げたいときは、野菜をすべて切ってタッパーなどに入れておくようにしています。今回は〔玉ねぎ、にんじん、ピーマン、椎茸、魚肉ソーセージ〕の組み合わせ。特にアクが出るものもないので、切ってそのままタッパーに（椎茸の軸も割いて入れています）。

【常備菜のこんにゃくの炒り煮】作ったら1週間以上日持ちする常備菜でもある「こんにゃく炒り煮」は、時間のあるときに作っておくといいです。弁当にも、ちょっとおかずが足りないときの夕飯にも。今回は一味唐辛子をしっかりきかせて、少しピリ辛に仕上げました！

【野菜炒め】白ごはんcomの野菜炒めレシピページでは、豚肉や白菜、生姜などを贅沢に使っていますが、常温ストックできる魚肉ソーセージを肉の代わりに使って、残り物の野菜を活用して野菜炒めを作るのもおすすめ。魚肉ソーセージは火が通っているものなので野菜の火通りだけを気にすればOKなんですよね。

【おかず3品+α】今回は3人分の野菜炒めを作ったので、フライパンと卵焼き器が別になりましたが、1人分なら卵焼きを作ったあとに、そのまま野菜炒めを作ればよいと思います。また、ぬか漬けも漬けたものがあったのでごはんのお供に追加することに。

【盛り付け】弁当箱の奥から順に大きいおかずを詰めていきます。卵焼き→こんにゃく炒り煮→野菜炒めの順番です。ぬか漬けはごはんの上に、市販の塩昆布と一緒に盛り付けました。野菜たっぷりで、彩りも食感も楽しめる弁当になったと思います。