【材料について➀】エビと冬瓜はあんかけの煮物などで、よく組み合わせる具材同士。今回はエビはエビチリに、冬瓜は卵を溶いてかきたまみそ汁の具にして合わせます。

【材料について②】白ごはん.comのエビチリレシピでは、生姜やねぎなどの薬味をたっぷり使います。豆板醤いらずのレシピでもあります。みそ汁の具の冬瓜といっしょに切っておきます。

【みそ汁➀】エビチリは出来立てを盛り付けてすぐに食べたいので、先に汁を仕上げておきます。エビチリに合わせてスープも中華っぽくしたい場合は、味噌を溶き入れずに“塩、こしょう、醤油、胡麻油”で味を調えてもOKです！。

【みそ汁②】冬瓜の汁は最後に卵を溶き入れるのですが、エビチリで溶き卵1/2個分を使うので、それだけ確保しておき、残りの卵を溶き入れましょう！※レシピでは卵1個使用になっているので、今回は卵1.5個分を溶き入れました。

【エビチリ】エビは炒めて一度取り出しておき（加熱しすぎると硬くなるため）、香味野菜の香りを油に移し、ケチャップなどでソースを作ってから戻し入れます。溶き卵を入れるとまろやかさアップ！ぜひやってみてください。

【大根のポン酢漬け】エビチリと具だくさんみそ汁の2品で十分ですが、今回は冷蔵庫に「大根の皮のポン酢漬け」があったので添えました。ポリポリ食感がいいので、よいアクセントになります。

【いただきます！】エビチリをごはんにのっけていただきましょう！ピリッと辛く、香味野菜の風味がたまりません。冬瓜が余ったら、炒め物などにも美味しいので、みそ汁以外にもぜひ使ってみてください。