鯛めしのレシピ/作り方
炊き込みご飯の中でも、松茸ごはんと同じくらい、なんとなく高級感のある鯛めし。
料理屋では新鮮な鯛を一匹まるごとご飯と炊いたりもしますが、家庭ではそんなことはできません!
そこで家庭でも作りやすいように、鯛の切り身を使って、炊飯器で作りたいと思います。
作り方もいつもの炊き込みご飯の地を使うので、比較的簡単です。
【 鯛めしの材料 】
- 米 … 2合
- 鯛の切り身 … 2切
※鯛の漬け地は、下記レシピ参照 - ご飯を炊く地の割合 …
鰹だし:薄口醤油:みりんが10:1:1の割合
※2合炊きで「だし400ml、薄口40ml、みりん40ml」が目安です - 三つ葉 … 適宜
※白ごはん.comのごはんのレシピでは、「鍋炊き」と「炊飯器炊き」の2種類を紹介しています。はじめに簡単に炊き方をまとめると…。
①炊飯器炊きの場合は、いつも通り米を研いで30分から1時間浸水させた後に、ざるにあけて水気をしっかり切ります。
その浸水させた米を炊飯器の釜に入れ、2合の目盛りまで用意した炊き込みごはんの地を加え、はじめから具材を加えてスイッチを入れ炊きます。
②鍋炊きの場合は、事前に2合の米を研いで浸水させておき、その後水切りしたお米と同量(同体積)の炊き込みご飯の地を鍋に合わせ、
はじめから具材と一緒に炊きます。
→ 鍋で白ごはんを炊く場合と炊き方は同じですので、詳しくは「鍋炊きご飯の炊き方」を参考にしてください。
鯛めしは、だしの取り方、鯛の下処理など、作り方は千差万別です。
料理屋で一般的なのは、鯛の骨を焼いて昆布と一緒にだしをとって、そのだしをご飯の地に使う、という少し面倒な作り方。
ここではより簡単に作ってもらうため、だしはかつおだしを使用します(→鰹と昆布のだしの取り方も参考にしてください)。
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鯛の切り身の下処理
スーパーで売っている鯛の切り身は、中骨が残っている場合があるので、その中骨をすき取ります。
次に腹骨もきれいに取り除き、切り身の漬け地に途中上下をかえしながら、20分ほど漬け込みます。
漬け地は、薄口醤油:酒:みりん=2:2:1の割合です。(大さじ2:2:1くらいでちょうどよいかもしれません)
※この段階で鯛の切り身に残っている骨は、腹と背の間にある“血合い骨”のみ。血合い骨は炊いた後に取り除きます。 -
炊き方は上記の「炊飯器炊き」「鍋炊き」をそれぞれ参考にして米を用意し、①で漬け込んだ鯛の切り身と一緒に炊き始めます。
炊き込みご飯の地は、基本的な調味だしである10:1:1の割合です。
炊き上がったら、切り身だけを取り出して血合い骨を丁寧に取り除き、それから混ぜ合わせます。
直前に軸三つ葉のみじん切りや木の芽を散らしていただきます。
【 補足 】
・養殖の鯛を使う場合は、鯛の脂のにおいが気になる仕上がりになることもあります。
その場合は、鯛を①で漬け込んだあと、皮目をさっと焼いて脂を落とし、それからごはんと炊くとよいです。
焼いた切り身を入れるタイミングとしては、はじめからよりも炊く途中に入れた方がパサつきを抑えられます。
・鯛の切り身を漬け込む時間がない場合は、切り身に塩を軽く振ってから、皮目をさっと焼いて、ご飯と一緒に炊いてください。
・2合を炊く場合は「だし400ml、薄口醤油40ml、みりん40ml」、
3合を炊く場合は「だし600ml、薄口しょうゆ60ml、みりん60ml」が目安となります。
・炊飯器炊きの場合は、目安で合わせた炊き込みご飯の地を、ご家庭の炊飯器の内釜の目盛りに合わせて使ってください!
もちろん地が余ることもありますので、そのときは目盛りを優先してください。
(余った炊き込みご飯の地は、味噌汁のだしに加えたり、お浸しの地や煮物に少し足すなどして使ってください。
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